神奈川県連のWebサイト

いつの間にか、神奈川県連のWebサイトのURLが変わっていた。
5月までは、日本連盟のリンク（https://softtennis.kanagawa.jp/）から普通にアクセスできたのに、今月になって見に行ったら、

“申し訳ございません。このページに到達できません”



Webをよく探したら、
https://www.soft-tennis.com/kanagawa/
にサイトが移設されていた。

どういうこと？　と、Webを再度探したら、キャッシュページが見つかった。
それを見ると経緯がわかった。

「　2023-05-22 お知らせ
【重要】WEB サイト（ホームページ）移転のお知らせ
平素より神奈川県ソフトテニス連盟のホームページ（WEB サイト）をご覧いただき誠にありがとうございます。
この度、神奈川県ソフトテニス連盟では、掲載情報の一新と情報提供の効率化を目的として、 ホームページを一新いたします。
これに伴い、新たな神奈川県ソフトテニス連盟のホームページアドレス（URL）を下記の通り変更することとなりましたのでご案内申し上げます。

■以下のURLをクリックすると移転先に移動します
（新）Web サイト URL：https://soft-tennis.com/kanagawa/

現 Web サイトにつきましては５月末でアクセスができなくなりますので、誠にお手数ですが、お気に入りやブックマークに登録されている方は変更をお願いいたします。

20２３年５月吉日
神奈川県ソフトテニス連盟　」

一般的に、Webサイトを変更する場合は、最低でも1カ月前にその旨を告知し、サイトユーザーが必要な処理を行う期間を設けて、円滑なサイト移設を図るもの。
県連にも何らかの事情があったのだろうが、これを見るかぎりドタバタで旧サーバー運営会社を変えたとしか思えない。

新しいサイトを見ると、デザインもへったくれもなく、ただ単にテキストの羅列で、急場しのぎでWebデータを移植したのがよくわかる。



レンタルサーバーを変えるなら、サイトユーザーの利便性を考慮して、移設先にきちんと新サイトを構築してから、URL変更の案内を出すのが常識。

一刻も早くサイトデザインを再構築して、神奈川県連として恥ずかしくないWebサイトにしてほしいもの。
また、取り急ぎ日本連盟のＷｅｂサイトのリンクぐらいは、張りなおして然るべきだろう。

梅雨の合間の

先日、数年ぶりに大会に出てから、練習したくて仕方がない。
練習不足はわかっていたが、特に足が想像を絶する劣化状況だったので、とにかく乱打不足は深刻だと痛感。

しかし、先々週の土曜は雨でテニスができず、日曜日の午後に誰か乱打だけでも付き合ってくれないかと掲示板に投げたが、フィードバックなし。

先週水曜日は天気が良く、港区で仕事をしていた午前中は、よっぽどまた午後半休を取ってコートへ行こうかと、そればかり考えていた。

金曜日は朝方雨だったものの、昼前には雨が上がった。
帰宅後、このまま行けば土曜日の午前中はコートが使えるかもしれないと、わくわくしながら晩酌。

明けて10日の土曜日。
子供時分の遠足の朝のように、5時には目が覚め、外を見たら夜半か朝方に少し雨が降ったようで、ベランダの手すりや道路が濡れていたが、まあ、それほどでもない。
コートは使えるだろうかと思ったが、さすがにこんな早朝にコートを見に行くのはどうかと、思いとどまる。
豆を挽いて、ペーパードリップで淹れたコーヒーを飲んで。
でも、6時になったら、我慢しきれず自転車でテニスコートを見に行く始末。

おっ、できる、できる。

何人かは練習に来るだろうけど、念のために二人のメンバーに、コートは使える旨のLINE。
満67歳の爺のやることか（笑）

9時前にコートに行ったら、すでに数人が練習開始を待っていた。
2週間ぶりにボールを打ったが、思いのほか体が動いたような気がして、よかった。
乱打の後に数試合やったが、前回よりも疲労を感じる度合いが少なく、元気な感じでもあった。

やっぱりテニスは楽しい。

藤沢協会の今後は

しばらく大会から遠ざかっている間に、ここ藤沢のソフトテニスシーンは思いもよらぬ方向へ傾いてしまったようだ。

長い間、藤沢ソフトテニス協会は、藤沢市体育協会の加盟団体の一つとして、藤沢市役所のメンバーが主体となって各大会開催などを担ってきた。

しかし、聞いたところによると、少しずつ藤沢市役所のメンバーが協会運営から離れ、近年は2名程度の市役所若手メンバーが、他の加盟団体の支援を受けて、ギリギリでやってきたらしい。

今年になって、市役所メンバーが協会運営に全く携わらなくなってしまい、加盟団体の代表が参加する理事会で、今年度の大会は、加盟団体が持ち回りで本部を担当して開催することになった。

大会ごとに希望する団体が手を挙げたが、7/2に予定されていた夏季大会については、どこも手を挙げなかったため中止になったとのこと。
中には、所属メンバーが大会に出場し、かつ協会内でも重要な立場にいるが、大会開催には携わらない団体もあるらしい。
協会が存立の危機を迎えているのだから、すべての加盟団体が公平に責任を負うべきではないのか。

本部運営をする人間がいないという理由で、大会開催が見送られるなんて前代未聞。
子どもの頃からソフトテニスに親しみ、20年以上も藤沢市に住んできた身としては、本当に寂しいこと。

藤沢市は、行政として何もしないで看過するのか？
藤沢市のスポーツ振興に係る問題であり、藤沢市に全く責任がないとは思えない。

藤沢協会の役員の方々は、これからどう舵を取っていくのだろうか。

茅ヶ崎市総合体育大会

茅ヶ崎ソフトテニス協会のHPに、茅ヶ崎市総合体育大会の結果が掲載された。

茅ヶ崎市総合体育大会

この大会は、たしか2012年までは、参加資格が

市内在住・在勤・在学者（高校生以上）・茅ヶ崎ソフトテニス協会加盟者

となっていて、茅ヶ崎ソフトテニス協会に申し込めば、市内在住・在勤でなくても出場できたが、翌年から条件がガチガチに厳しくなり、市内在住・在勤でなければ出場できなくなった。

当時のこの大会は、7月下旬の暑い盛りに開催され、市内の高校生が山のように参加していたため、酷暑の中で長時間、ひたすら出番を待つのがかなりつらかった記憶がある。

昔も今も、この大会の本部運営はさぞかし大変だろうなと思う。
本当にお疲れ様です。

3年半ぶりの藤沢

最後に藤沢の大会に出たのは2019年10月。
もう、小原さんと組めなくなって、入って間もない野村さんの前衛で出たが、何もできずに終わったんだと思う。

この時、何年かぶりに御所見クラブの林に再会して、嬉しいあまりに写真を撮ってもらったのを覚えている。

藤沢秋季と懐かしい顔

藤沢地区春季大会は、4/30（日）の予定が雨で流れて5/21（日）に開催。
受付のため本部に行くと、浜砂クラブと御所見クラブとの本部共同運営とのことで、御所見クラブの林が渋い笑顔で座ってた。
もしかして当たるかなと思ってドローを見たら、残念ながら別のブロックだった。

約3年半ぶりに藤沢の大会に出て、並木さんや法伝寺さん、立林さんなど、懐かしい人々が次々に声をかけてくれてうれしかったし、その面々の試合を見るのも、本当に楽しかったな。

今回も大沼さんを立てて前衛で出場したが、体も動かず、何もできず。
決勝トーナメントで勝てば面白くなると思ったけど、序盤リードしながら、中盤で後衛のイージーミスが続いて流れが変わり、あえなく敗戦。
残念！

やっぱり後衛がやりたい。
勝っても負けてもおもしろいものね。
次回は、後衛なら出よう。

次回は、林と試合したいな。
今回は出場してなかったアズビルの福田さんや、森久保の顔も見たいし。