下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
Where there's a will,there's a way!

悲しい出来事

2010-05-23 17:59:37 | ソフトテニス
きょうは雨だったので、各メディアから仕込んだ動画について、DVD⇔HDDのダビング等の作業をしていました。
休憩がてら、インターネットを見ていたら、大変なことに気付きました。

ソフトテニス愛好者でWebをよく見ている人がご存知であろう、○○さんの動画サイトから、ほとんどの動画が削除されているのを発見したのです。

ついこの間、東京インドア、社会人・学生対抗および全日本インドアの、動画をアップしていただいたばかりなのになんでだろう?
いやな予感が走りました。

ブログは更新されていませんでしたが、他のツールで理由を知りました。
なんと、日連関係者が口頭で、動画のWebへのアップを禁じたようなのです。

過去、予算の関係という理由で、連盟はGAORAでの放映をやめ、インターネットTVなるものを代替として始めましたが、映像のクォリティに問題があり、私も、最初こそ時々のぞいていましたが、すぐに訪れることをやめてしまいました。

そんな折、softtennisorgさんのサイト以外に、高画質な動画が掲載されているサイトを見つけ、小躍りするくらい嬉しかった記憶があります。

なのに、なんて酷いことをするのでしょう?

撮影し掲載したのも個人なら、それを見て楽しんでいた多くの人々も個人です。
いったい、彼が何をしたというのでしょう?
ソフトテニスファンのために、素晴らしいサイトを作り運営されていたのです。
ボランティアでソフトテニスの発展に尽くされていたのです。
いったい、連盟は何をしたいのでしょうか?

softtennisorgさんのサイトに対しても、同様の措置を取るのですか?

怒りよりも悲しさを感じます。

少し前にも、ソフトテニスに多大な貢献をしていたサイトが、あらぬ誹謗中傷で閉鎖に追い込まれたことがありました。
それとは性質が違いますが、連盟の検閲により、事実上サイトが閉鎖の危機にさらされている、という事実は、何か通じるものがあると感じざるを得ません。

できることなら、動画の掲載が再開し、継続できるようにしていただきたいと、切に願います。

以下、彼のコメントを掲載します。
せつない言葉があります。

---------------------------------------------------------------

日連より、撮影はOK、動画のアップはダメとの一言を頂きました。
これまでアップしてきた動画も含め考える必要がありそうです。明確な基準を提示していただけるとこちらとしても有り難いのですが…。試合が始まる直前で詳しくお聞きしませんでしたが、代表クラスはダメ(私には全く判断出来ませんが…)とのことです。基準を判断するのは面倒なので全動画削除する方向で考えています。

動画の再配信について
あるとすれば連盟から『明確な』指針が出たときです。代表クラスの試合をダメとは言われましたが、正直私には判断が出来ません。なので明確に『現代表選手』は不可。『アップロード不可の大会を指示』。などです。もしくは動画の削除要請をきちんとしてくれれば安心するのですが…
自分自身ちょっとカチンと来ましたが、曖昧過ぎます。はっきりとした回答が欲しかったです。

ガオラなどの復活に関して
是非、復活して欲しいですね。私なら確実にケーブルテレビの契約をします。(硬式のも見れるし…)
ガオラでの放送でも苦労して、現状になったと考えます。見れない動画を流しても、ないのと同じ(個人的にはむしろないよりたちが悪い)と訴え続けるしかないのでしょうね。

確かここ最近、全ての映像は連盟が持つのような文言が、大会要項にあります。私も連盟に所属してテニスをする以上、従うしかないので御了承ください。試合に出れないと目標を失うので辛すぎます。

何はともあれ、勝手に変なことやってた奴が偉そうな事いってるんじゃねぇっ!と言われるのが落ちです。そっとして下さいm(__)m
しないとは思いますが、連盟に嫌がらせとかはしないで下さいね。あちら側は何も悪くないので。
コメント (3)
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プチOB会

2010-05-15 10:41:15 | ソフトテニス
昨日、大学の後輩たちと久々に呑みました。
先月のOB会で久しぶりの再会を果たしたS山がセットしてくれたもので、私が4年のときの1年だったKん藤とは、ほぼ30年ぶり。

遅れて店に入った私が3Fに上がると、そこに2人の顔が見えました。
「おーッ!」

同時に大声を挙げ互いに指を差します。
本当になつかしい。
呑み話しているうちに、各々あちこち電話をかけ始めます。

私の一つ下で、広島から単身赴任中のT腰。
Kん藤と同期で、大阪にいる鶴岡出身のH田。
S山と同期で、茨城にいるS木。
私の二つ下で、横浜にいるA野。

A野は八重洲で仕事中でしたが、切り上げてくれて、後刻、神田で合流。
彼とは33年ぶりと、本人が言ってました。
よく憶えているなァ。

電話で話したH田の声を聞くのは卒業以来でしょうか。
自分ではテニスをしていないけど、先日行われたアジア大会予選は3日間見に行ったと、教えてくれました。
好きなんだな、やっぱり。

4人となってからも、当時のいろいろな話が途切れることなく続きます。
気がついたら22時半、帰らないと!

またの呑みを約して、後ろ髪を引かれながら、私は1人先に店を出ました。

むかしのテニス仲間に、久しぶりに会っても電話で話しても本当に、何十年という時の経過を感じないものですね。
みんな、みんな、ありがとう!

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湘南も開幕

2010-05-03 10:14:40 | ソフトテニス
4/25(日)に、茅ヶ崎春季大会と藤沢地区春季大会(男子)が、そして、5/2(日)には藤沢地区春季大会(女子)が行われました。
結果は次のとおりです。

 ・4/25(日)茅ヶ崎春季大会
 ・5/ 2(日)藤沢地区春季大会(女子)

例年のように、茅ヶ崎の大会と藤沢の大会とが一部重複したため、藤沢地区春季大会(男子)には参加できていません。
コート予約の都合とか、藤沢の日程が決まるのが遅いとか、いろいろあるのでしょうが、調整が不可能な課題ではないと思います。
藤沢・茅ヶ崎地区のプレーヤーは、みんな、もったいないと思っています。

一年ぶりの茅ヶ崎の大会は厳しい結果で、予選2試合とも、何がなんだかわからないうちに、0-4で終わっていました。
体力は回復基調にあるとはいえ、足腰の劣化は否めないですなあ。

次は5/16の県BC級大会、そして6月の藤沢地区夏季大会。
湘南のシーズンも開幕しました。

凹んでないで、ガンバロ!
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