下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
Where there's a will,there's a way!

昨日はドラフト

2018-10-26 17:50:26 | ソフトテニス
昨日は注目のドラフト会議。
昔に比べて、あんまり悲喜こもごもという情景は見られなくなった感がある。

普段、野球なんか見向きもしない愛妻だが、秋田出身とあって、金足農の吉田輝星投手だけは気になってた様子で、こちらが話を向ける前に
「広島なんかがいいと思ってたのにね」

日ハムのこれまでのドラフト状況とその後の選手の成長をかいつまみ、いい球団に入ることになったよと告げた。

夫婦して東北の人間なので、吉田輝星投手の行方は子どものように気になるところ。
じっくり、しっかり成長して、清宮と一緒に活躍してくれることを期待してやまない。

ソフトテニス界も全日本選手権が終わると、高校3年生や大学4年生の選手たちが、さて来年はどこへ行くんだろうと毎年のように考える。
うまくバラけて、それぞれ大学と実業団で一段と伸びていってほしいと、つくづく思う。

自分たちの先がないから、こちらが一方的に知ってるだけで面識はない若い人たちが我が子のようにも思われ、またこれからソフトテニス界を引っ張って盛り上げていってほしいと、純粋に期待するだけ。

キャッツアイ・ペアが多い昨今、往年の名選手のように、できれば長いペアリングで名を馳せてほしい。

今季最初で最後で準優勝!

2018-10-24 17:27:43 | ソフトテニス
今週日曜日、10/21に藤沢地区秋季大会が行われました。
一般男子が7ペア、成年男子も7ペア、シニア男子が4ペア、そして成年女子が4ペアと、今季の大会では、まあまあの出場ペア数となりました。

特に成年男子は、先日も書いたようにここのところ出場者が少なくて、下手をしたら成立しないんじゃなかという危惧をも抱いたけど、うれしいことに予選リーグ、そして決勝トーナメントという形式が実現した。

また、ここ数年は参加・不参加の状況変化はあれど、出場メンバーはほとんど同じ顔ぶれだったが、去年、浜砂クラブから小川・清水ペアという新たなペアが出現して活躍し始め、今大会では、荏原製作所から新メンバーとして田中・杉山ペアが初出場。
このように新しい選手が出てきて活躍することは、本当に望ましいことで、来季もこの流れを絶やさず、出場者の増加および大会の活況を信じたい。

大会結果。

一般男子は、藤沢市役所の米川・野木ペアが貫禄の優勝。
シニア男子は長年のペアを組み替えた茅ヶ崎クラブの斉藤・水村ペアがこれも圧勝。

成年女子は西村・重野ペアが、格上の譲原・泰田ペアを倒して全勝で優勝。
ユミちゃん、茅ヶ崎に出て、また膝が快方に向かってテニスができるようになって、本当によかったね。おめでとう!

さて成年男子。
浜砂クラブの小川・清水ペアは、予選を余裕で抜けるかと思われたが、2つのファイナル負けを喫してまさかの敗退。
こっそりエントリーの私は、県の大会で活躍中のペア西村選手のおかげで、予選リーグを何とか抜けてトーナメントへ進出し、準決勝を勝ち上がり久しぶりの決勝へ。
さすがに40代後衛のボールは早く、ど素人前衛の私は悲しいかな、右往左往するばかりで何もできず、惜しくも準優勝。西村さん、ゴメンナサイ。

個人的には、お腹の調子が今ひとつだったけど(泣)、今季初めての大会出場でとてもうれしくて楽しかった。
決勝でサイドを1本抜かれ、アタックで1本ラケットを弾かれたけど、それ以外は4試合を通じて、アタックは数本止まったし、恐れを知らない(笑)ポーチボレーも数本決めたし、楽しい大会になった。まあ、後衛が上手だと前衛は楽で楽しいよね。

前回、
「今季は、肋骨の骨折、インフルで始まり、春先には膝痛が発症し・・・」
とか書いたのがよくなかったのか、予選リーグ最初の試合、それも最後のポイントで、左に動こうとして左足外側が引っかかり、足の裏が内側に見える感じでひねって転んで少し痛めた。
でも、すぐに痛みはなくなり決勝まで戦い、帰宅しても何でもなかったのに、風呂上がりの17時前ぐらいから急にひどい痛みになり、腫れはしないけど、仕方なくアイシングを数回、寝るまで繰り返すしかなかった。
全幅の信頼を置く「湘南つなぐ鍼灸接骨院」の太田先生にSNSで相談すると、

「急に痛みが出るのであれば、関節ねずみの可能性があります。
 アイシングを行なって頂き、今日は安静にして下さい。
 関節ねずみが外れてくれると痛みも消えてきます。」

とのことでなんか安心する。

翌月曜日になっても、とても歩ける状態ではなく仕事は休み。
さんざん迷った挙げ句、痛み止めぐらいはもらおうかと、夕方に近くの整形外科に行ってレントゲンを取ったけど異常は見当たらず、まあ予想どおりの捻挫という診断。
しかし、2週間のギブス装着を命じられる始末で、病院に行ったことを後悔する体たらく(笑)

準優勝の代償は大きかったなあ(笑)
だけど、きょうはだいぶ楽になりました。
西村さん、ありがとう!
ユミちゃん、アベック優勝させてあげられなくてごめんなさい。










週末は藤沢秋季大会

2018-10-18 11:45:39 | ソフトテニス
今年も、明日から全日本選手権が始まる。
昨年は、何と言っても67年ぶりの高校生皇后杯チャンピオンになった、林田・宮下ペアの活躍が光ったし、男子も苦労人の水澤・村上ペアの優勝が記憶に新しい。
今年の大会も、誰がどんなゲームをするのか楽しみ。

また毎年この時期、日程が全日本選手権と被るように、湘南藤沢でも秋季大会が開催されるが、今年も10/21(日)に鵠沼運動公園、通称、八部(はっぺ)公園で行われる。

私は、結局今季はペアが見つからず、一つも大会には出ていないが、今季の藤沢の大会は例年以上に参加ペアが少なかったようで、夏季大会では、成年男子(40歳以上)が3ペアという状況で、これまでにない寂しいテニスシーンになっている。

21日は行楽日和という予報なので、近隣にお住まいの経験者の方は、よかったら八部公園のコートに足を運んでみるのも一興だと思う。

今季は、肋骨の骨折、インフルで始まり、春先には膝痛が発症し、休日は雨や強風の日が多くて、満足にボールを打ててなくて、一気に体が劣化に傾いた気がする。
西村君のご厚意により、そんな私もこっそりエントリー(笑)