下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
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学生時代の仲間とペア

2023-08-08 19:50:00 | ソフトテニス
8/6の日曜日は藤沢選手権。
今年の暑さは本当に異常で、暴力的としか言えないような猛暑、酷暑。
前日の朝、そして当日の朝になっても、大会にエントリーしたこと自体を、一瞬後悔する自分がいた。

そうは言っても今回は、久しぶりに楽しみにしていた大会出場。
5月の大会で、負けてもいいから、勝てないだろうけどやっぱり後衛がやりたいと心底感じて、6月下旬からペアを探して、他のクラブの先輩や知人に誰かいませんかとお願いし、最終的に7月上旬に、アズビルの福田さんから紹介されたのが森久保。

横浜市役所の彼は横浜市立大学、御所見クラブの林は横浜国大で、二人とも大学時代に何度も対戦した仲間。
また、社会人になっても、森久保とは横浜市選手権で、林とは藤沢市民総体で試合したことがある。
彼が近年ときどき藤沢の大会に出ていたのは知っていて、彼と組みたいなとは思っていたが、まさかその名前が出てくるとは!

そんな学生時代からのテニス仲間と組んで試合ができるなんて、ホントに楽しみでしかなかった。
森久保と組んで林と対戦することになったら、もうワクワクの極致だったが、今回はかなわなかった。
でも、かすりはしたかな。

僕は練習不足がたたって、またこの2週間以上、肩と前腕を痛めていたことも手伝って、まったくラケットが振れず、ふわふわとロブでつなぐのが精一杯。
森久保のおかげで予選リーグを抜けて決勝トーナメントに進んだが、もう少しのところで決勝進出のチャンスを逃した。

決勝の審判は準決勝の敗者と言われて、コートに副審で入ったら、主審で来たのが林。
予選リーグを1位で抜けてたら、決勝トーナメントで当たっていたし、互いに決勝トーナメントで勝ってたら決勝を戦えたのにと残念。

決勝は、春季大会に続いて、法伝寺・山形(善行・浜砂)と並木・立林(善行)の組み合わせ。
次は割って入りたいなー

本当に暑くてたまらず、意識してこまめに水分を摂り、塩タブレットも数回服用したのがよかったのか、懸念していたふくらはぎの痙攣も起こさずに、最後まで戦えてよかった。
何より、学生時代の仲間と組んで試合をすることができて、本当に楽しい一日だったな。



コメント
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