下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
Where there's a will,there's a way!

藤沢地区春季大会

2009-04-27 20:52:06 | ソフトテニス
昨日4/26(日)、鵠沼運動公園テニスコートで藤沢地区春季大会(男子)が行われました。


写真は、鈴木・山上組 対 西村・山形組の浜砂対決。

前日の雨が嘘のように、陽光が眩しいほど晴れ渡りましたが、風が非常に異常に尋常ではなく強い。

風は、基本的には南西から北東へ吹いていましたが、フォアのボールがバックへ流れるのはまだまだ、風下の逆クロスをフォアに回り込もうとすることは暴挙に近く、また、絶好のスマッシュボールだと思ったのに押し戻され、ネット際スレスレに落ちるかと思いきや、ネット上で弾んで前衛の体にぶつかる、などなど・・・。

ボールコントロールは困難で、当然、我が身のコントロールはもっと難しいという状況下で、青年からおじさん達までの熱戦が繰り広げられました。

我が浜砂クラブからは、一般男子の参加がなかったのは寂しいけれど、成年4組、シニア2組のエントリーがありました。
でも、成年のC島・Wし組が、出張先での体調不良により棄権となり、ちょっと心配。

結果、成年男子はT川・K原組、シニア男子はS木・O野組が優勝となりました。
S木・O野組は、先週の茅ヶ崎に続いて2連勝。

http://hamasuna-club.hp.infoseek.co.jp/090426_fujisawa_shunki_men.pdf

私たちは、予選リーグ、決勝トーナメントの全試合がファイナルで、マッチも何本握られたかわからないほどの大苦戦でしたが、気がついたら最後のポイントで、K原さんが、左サイドライン際にスマッシュを決めていました。

3月のインドアで惨敗を喫した相手と、予選リーグおよび決勝の2回を戦いましたが、何れも何とか勝つことができて、リベンジを果たしました。

今季初で祝杯。
優勝だからと、愛妻がEビスビールを買ってくれました。
強烈な風と陽光の中で連続してファイナルを戦ったせいか、20時前にはあえなくダウン。

久しぶりに嬉しい一日でした。

追伸
正式には八部(はっぺ)公園テニスコートで、鵠沼運動公園は通称らしい、ということを最近知りました。


関東連盟60周年

2009-04-25 11:02:30 | ソフトテニス
関東ソフトテニス連盟60周年記念誌を入手しました。
各県連のこれまでの歴史が綴られています。



私にとって圧巻だったのは、埼玉県連のページに掲載されていた写真の数々でした。
木之村・大木、沖田・大木、沖田・桜井、森川・植、吉留・松本、加藤・小林・・・







テニスマガジン、軟式テニス、ソフトテニスといった月刊誌で、トップ選手の活躍に思いを馳せ高揚していた、当時を少し思い出します。

茅ヶ崎春季大会

2009-04-25 10:42:46 | ソフトテニス
前回のブログに、大学の後輩(人生山あり谷あり)から、「軟庭 打ってきました」という題のコメントをもらいました。

「ご無沙汰しております。
 本当に何十年振りの軟庭 ボール打ってきました。打てるものですね。
 先日の週末 母校へ OB会へ 楽しかったです。
 母校のテニスコート大変です。
 全天候 人工芝 夜間照明付です。
 機会がありましたら 乱打しましょう。
  *飲みすぎ 注意 若くはないです。お互い」

4/19(日)に茅ヶ崎公園庭球場で、湘南のシーズンの始まりを告げる茅ヶ崎春季大会が行われました。




その会場で、学生時代によくコートに見えていたO久保さんと会い、昨日九球会(母校のOB会名)の総会があって行ってきた、という話を聞きました。
ペアのK原さんの高校の先輩でもあるC葉さんが監督をやっており、I橋さんがOB会長になったとか・・・。
私は、住所が変わったことを母校にも九球会にも知らせるのを忘れていたので、OB会があることすら知らず、懐かしさに耳を傾けるだけでした。

コメントをくれた後輩とも何十年と会っていなくて、知っていれば、一緒に乱打やゲームを楽しみことができたのに、と残念でした。

夜間照明付のオムニコートになっているなんて、想像もつかない。
先日の浜砂クラブのコート整備と同様、毎年シーズン開始時には、コート全面を耕し均し、ローラーを掛け捲り、ネットポストを基準としてコートサイズを測って杭を打ち、石灰を水に溶いて刷毛でラインを引くという作業をしていました。

今週、母校の体育会軟式庭球部の主務(現在は使わないか?)宛に、住所変更と今後の連絡を依頼する手紙を出しました。

因みに、O久保さんと話をしたのは予選リーグ最終戦の直前で、これを勝てば決勝リーグに行けるという試合の前。

集中仕切れず、序盤で2ゲームを立て続けに取られたのが響きました。
結局、2ゲームを取り返したものの、繋ぎ切れず攻め切れず、敗退。

http://hamasuna-club.hp.infoseek.co.jp/090419_chigasaki_shunki.pdf

インドア時と比較したら、だいぶ復調した感じでしたが、悔いが残ります。
さて次は明日の藤沢春季。

追伸
"人生山あり谷あり"殿 連絡を待っています。

きょうこの頃

2009-04-11 08:33:34 | ソフトテニス
期末から期首へとこの3週間あまり、仕事の面で何かと忙しい日々が続きました。
そんな中で・・・

3/28(日)
特別コート整備も何とか間に合い、浜砂ソフトテニスクラブの桜を愛でるイベント「桜杯」が行われました。
年度末ということで参加人数も少なめでしたが、Bコート奥の桜も咲きました。
でも、若手の参加が少なすぎて残念でした。



4/5(日)
やっとAコート入口の桜も咲きました。
まだ、少し肌寒さも残る週の初めでした。



もちろん、手首のコントラストもまだ薄い・・・。



4/6(月)
駅からの帰り道にある「尾田」の電気が消えていました。
どうしたんだろう?

4/7(火)
今夜も「尾田」の電気が消えてる。
少し心配。

4/8(水)
1年ぶりに、「自然酒 田村」が手に入りました!
今回は「うすにごり生」もお試し。
本当にこの酒は、己を主張し過ぎず存在感を醸し出す、他にはない味わいです。





「田村」は福島の酒で、福島といえば最近、ソフオンでも紹介していたブログ「YOSHIDA METHOD」が見られなくなりました。残念ですね。

4/9(木)
会社にて。
「ねえ、ソフトテニスのさァ、○○○○って知ってる?」
「知ってるも何も超有名人だよ。でも、(テニスもしてないのに)なんでその名前を知ってるの?」
「いや、何かさ、今週末に娘の件で挨拶に来るって。」
「ハァ? 何? え~ッ!?」
「そんなに有名なの?」
「あのさ、▽■○大会で優勝してるし、ランキングは@*¥だし!」

この時私は、表現のし難い割り切れない感情につつまれました。
そう、気がついたらそこには
『えっ、何でコイツ(御免)なの? 何で俺の娘のトコじゃないの?』
と思っている自分がいました。
まだ愛娘は17歳なのに・・・。

(ああ言いたい! みんなに教えたい! でもダメ!)

「尾田」はまだお休み。
階下から貼紙が見えたので、階段を上がって貼紙を見ると、体調不良のため休むとの文言が。
う~ん、そうか。
ご主人か、お上さんか。お大事に。

4/10(金)
やっと終わった1週間。
まだ「尾田」はお休み。
帰宅、入浴、ビール、田村。

4/11(土)
やっと迎えた週末の朝。
いい天気です。
まさにテニス日和。
大会が近いので、怪我のないよう気をつけなきゃね。
夕方には、「尾田」をのぞいてみようか。