下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
Where there's a will,there's a way!

怒涛の宴

2012-05-01 14:17:18 | ソフトテニス
ある日の夕方、新橋SL広場に美女3人の姿がありました。
近づいていく私を認めてK名が手を振ると、K太(あだ名)がメガネをかけて確認しようとし、Kバが笑うという、懐かしい光景が。
早速、近くの「八吉 新橋店」へ入ります。

その日は、K太が、カナダ留学から帰国する長女を迎えるため成田に行くことになり、「どうせなら昔の仲間と会おう」と、K名も連れ立ってはるばる長野から上京。
そして、幹事を買って出たKバから呼びつけられて、仕事帰りに私が合流。

やけにテンションが高いので聞くと、時間まで銀座をブラブラしていたら「銀座ライオン」があったので、一瞬のためらいもなく中に入って、あろうことなくジョッキ2杯を聞こし召していらしたとのこと。
サスガです。

「八吉」へ入るや否や、アクセル全開で大声大笑い。
K太は昔S山のファンだったから、席は隣同士にした方がいいと言うと、Kバ先輩曰く「最初はじっくり見つめて、お触りタイムはその後!」

程なく、私一人では多勢に無勢と都合をつけてもらった後輩のS山が、そして、T恵ちゃんとJンが参戦するや否や、もうそこは、T見大の同期5人が仕切る怖いものなし天下御免の宴席。
学生時代にコーチつながりで縁があった我々2名は、なすがまま、なされるがまま、あっという間に疾風怒涛阿鼻叫喚の宴に飲み込まれていきました。

Kバは先日S藤の葬儀で久しぶりに会いましたが、K太とK名は、長男がまだ2、3歳の頃に家族でK太の実家に行った時以来だから、22、3年ぶり。
T恵ちゃんとJンに至っては、学生の時以来だから約30年ぶり。
お互い、見た目はそれ相応にわずかばかり(?)変化をしましたが、まあ、みんな変わらない!

モルツやプレモルが飛び交い、黒龍や日高見の方口も負けじと応戦。
気がつけばかなり酔っている自分がいて「ヤバイ・・・。」
考えたら、Kバ、K太、K名の3人はホテル宿泊だから今夜は無敵なのだった。
途中で広島にいるであろうT腰に電話したような気もするが、記憶は曖昧。
店を出てシモといつ別れたかも覚えておらず、帰りの電車はピタリ辻堂で目が覚めて、寝過ごさずに済んだのはまさに奇跡としか言いようがない。

翌日は手酷い二日酔いで出社を諦める体たらく。
みんな、いろいろあったらしいけれど、元気な笑顔で何よりでした。
Jンの「4段ボレー」が見られなかったのが心残り。

また、機会があったら呼んでよ!
コメント (1)
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