下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
Where there's a will,there's a way!

妻たちの関東選手権

2011-05-29 13:41:18 | ソフトテニス
「1ゲーム取れたの?」
「全然。ミスばっかりで終わっちゃった。」

試合後に対戦相手から、
「どうしたんですか? 調子悪かったようですね?」
みたいな言葉がかかったような出来だったようです。

流石にペアで落ち込んだものの、
「普通にやったら勝てたかも知れない。」

そして、来年も出たいと言ってます。
いい経験になったみたいで、よかった、よかった。

一般男子決勝は、
篠原・小林(日体桜友会・ミズノ)-品川・中本(早稲田大学)
(by ぉまみさん)

先日の世界選手権予選会で2位だった松口・山口ペアが、3回戦で姿を消したようです。菅野・香川ペアや稲積・塩嵜ペアが2回戦で敗退。
この辺はやはり、コンスタントに上位に残ってほしいですね。

一般女子はベスト8が出つつあるようです。
 上原・阿部(ナガセケンコー)
 府藤・工藤(ヨネックス)
 草野・緒方(ヨネックス)
 小野寺・岡野(青山学院大学)-柏原・大槻(早稲田大学)
 川井・大崎(和洋女子大学)
 中村・海江田(ヨネックス)
 柿崎・熊井(日本体育大学)
 砂原・田中(青山学院大学)-中川・平田(ナガセケンコー)
(by 埼玉のトレーナーさん)

上原・阿部 VS 中川・平田の、世界選手権予選会で組み替えられた、旧ペア同士の戦いになるのか!


ゼッケン

2011-05-26 20:03:11 | ソフトテニス
県連の年間大会要項の表紙に、こんな記述があります。

*中央大会へ出場する場合は、必ずゼッケンを着用すること。
 平成21年度からゼッケンが個人・団体戦共用となり、次の通り変更になりました。
 大きさ ・・・・・・・・・ B5版(縦21cm、横30cm)
 表示方法・・・・・・・・・ 上=県名  中=名前  下=クラブ名

県の大会でも敷居が高い私にとっては、ゼッケンなんぞ全くの他人事でしたが、あろうことか、なんと妻にゼッケンが必要になるという事態になりました。

4月10日に関東選手権の県予選会があり、「怖いもの知らず」の妻たちのペアは出場を申し込んだのですが(パートナーが少し若いので成年で(笑))、他に出場者がなかったようで成年女子の予選は行われず、まさかまさかの本戦出場となったのでした。

関東選手権といえば今年第62回を数える歴史ある大会で、あんな選手もこんな選手も出るという(?)すごい大会であることは周知の事実ですが、我が「怖いもの知らず」ペアは、そんなことは全く知らずに、埼玉でやる大きな大会ぐらいにしか思っていないのです。(おお、コワッ)
かといって、変に情報を入れてしまうこともどうかと思い、何も言えずにいる夫・・・。

とはいえ折角だから、私には無縁のゼッケンを見せてもらいました。



おおっスゴイ!
初回は県連から無料で配布されるという話を聞いたのですが、一人500円取られるようです。
予選なしだから?

ともかく記念のゼッケンだし、これを背に、花の関東選手権で笑ってらっしゃい!
会場でご覧になった方は、応援してくださいね~~~ ♪

かっ、肩が

2011-05-23 14:18:21 | ソフトテニス
振り返ると、去年後半から痛かったのかも知れない。

今年2月の指導者講習会で、肘が下がった状態でサービスをすると肩を痛める、という話があり、
「そうか、この1年サービスのフォームを変えて肘が下がっていたのか」
と思った記憶がある。

ということは、その時すでに痛かった。
でも、いままで何度も肩を痛めていたので、いつものことと高を括ってしまった。

ここひと月ぐらい気にはなっていたけど、とりあえず打てるし、サービスでもストロークでも打球時には痛まないし、
まっ、そのうち治るだろうと。

ある日、練習から帰って風呂に入ったら、痛くて、右手で左脇腹を洗うことができませんでした。
前からとか横からとかは、普通に腕を挙げることができるけど、右腕を背中に持って行こうとしたら、腰から上に挙がらない。
最も痛むのは三角筋の奥の方でした。

行きつけのカイロプラクティックを予約。

当日の午前、しばらく行くことがなかった整形外科に行ってみました。
過去に、この辺では有名な大病院で外科部長を務めた経歴あり。

看護師による問診メモを見ただけで、痛い場所を確認もせず
「レントゲン撮るから、それまでこれ読んどいて。」
渡されたパンフレットには「腱板炎」、裏面には五十肩用の注意事項が書かれている。
でも、腕はすんなり挙がるしなあ・・・。
診断は
「野球肩のようなもの」

午後、カイロで伊藤センセに診てもらう。
どういう時にどこがどう痛むのかを確認後、肩や骨盤の位置をチェック。
次に、肩から上腕、そして肘まわりの関節や筋肉の動きをチェック。
「う~ん。(肘が)いやな動き方をしているなあ。
手首が緩んでいるし、肘も緩んでいる。」

「いやあ、実は手首が最近痛かったし、肘もエルボー再発まではいかないけど、鈍い痛みはありました。」
「そうでしょうね。」

腱板炎でも五十肩でもない。
手首や肘が緩んで機能しない状態で無理を重ねるから、上腕二頭筋と上腕三頭筋の肩との接合部に近い部分に、過負荷がかかって炎症が起きている、ということらしい。

疲労物質が蓄積された箇所のマッサージが、これまた痛い。
「こんなになる前に来ていたら、ここまで痛くないのに~♪」
私の体が痛みに弱いことを熟知しているセンセは、嬉しそうに、ギリギリ我慢できるであろう痛さの上限で攻めてくる!

「私はね、痛くしたいわけじゃないんですよ~♪」
ああ、ここに来るたび聞くセリフ。

「少し(テニスは)やめといた方がいいですね。」
センセが言うならしょうがない。

あと何年できるかわからないけど、できるだけ長い間、テニスをやっていたいもの。

もみじの種

2011-05-13 16:42:03 | ソフトテニス
猫の額ほど狭く、日に数時間しか陽が当たらない庭に、愛息が選んだもみじの木があります。

「もみじに花が咲いてるよ。」
そう女房に教えられて見に行ったら、竹とんぼのような姿がありました。



花には見えなかったのでWEBで調べたら、もみじの種のよう。
落ちる時に、竹トンボのようにひらひら舞いながら飛んでいくらしい。

入居してすぐに植えたので、もう10年目になるが、まったく知らなかったな。

雨も止んでいい天気。
明日も穏やかで風がないテニス日和だといいけど。

惜敗反省

2011-05-03 11:06:13 | ソフトテニス
5/1に八部(はっぺ)公園テニスコートで、藤沢地区春季大会が行われました。
先週の茅ヶ崎の大会でMと・Y木ペアとI出・I川ペアに惨敗していたので、何の気負いもなくゲームに臨みました。
その無心無欲がよかったのか、風を味方につけることができたのか、予選リーグを抜けることができました。

準決勝もすんなり勝ち上がり、久しぶりの決勝へ。
相手は、予選リーグでは勝ったM月・F田ペア。
別に意識はしなかったけど、体力と気持ちに変化があったのでしょう。
ゲーム2-0のリードから2-2へ。
長いゲームを取って3-2。
しかし、ここから詰め切れませんでした。
ファイナルになり、一方的に負け。

後で考えると、準決勝で相手前衛をいじりすぎて、せっかくのリズムを自ら壊したたことが、ターニングポイントだったようです。
反省しきり。

次は7月。
右の肩と肘、両足大腿部、右の膝とふくらはぎ。
ガタが来ている体を治さなきゃね。

悔しさはこれを呑んで癒しましょう。