下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
Where there's a will,there's a way!

ヨン様、あんまりだ。

2010-09-26 11:54:45 | ソフトテニス
先日、藤沢秋季大会の案内メールを送ったのに対し、S木ヨン様から、次の返信がありました。

「秋季の準優勝おめでとうございます。
(中略)
次回にDVD(17分途中切れ)をお渡しいたします。」

そういえば、茅ヶ崎のコートにセッティングされていたことを思い出しました。
そして昨日、そのDVDをいただきました。

練習後、ひとっ風呂浴びて、ビールを呑みながら、楽しみにしていたそのDVDを見始めました。
途中で買い物から帰った妻もテーブルにつき、いっしょに鑑賞。
相手は、えぼしクラブのK地・K名ペアで、ゲームカウント1-3からファイナルで辛勝した試合だと、妻に説明。

0-1、1-1、1-2、とゲームが進んだ時、画面をS木ヨン様の顔がアップで横切ります。
そして、誰かに何か話し始めました。
「この試合も撮りたいんだけど、次、自分の試合だからさあ、誰か途中でビデオ止めて(自分の試合に切り替えて)くんないかなァ。」

そして、またゲームを取られ、ゲームカウント1-3のコール。
「さあ、ここからいい展開にかわるぞ。」
と妻に云い、どうして逆転できたのかを客観的に見ることができると思った時、

「ゲームカウント1-3か。うーん、じゃ、止めていいか!」

えっ? まっ、まさか?

第5ゲーム1本目、私のセカンドサービスをK地さんがレシーブしようとしたその瞬間、映像がSTOP。

え~っ!? こっからじゃん!
そりゃないよ、ヨン様・・・・・。
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2年振り

2010-09-23 16:30:22 | ソフトテニス
9/19(日)に、茅ヶ崎公園庭球場で、茅ヶ崎市民秋季大会が行われました。
朝から風もなく、きれいに晴れた、久々のテニス日和に恵まれました。

予選リーグ2試合目で、ゲームカウント1-3からファイナルで勝ったラッキーが勢いを呼んでくれたか、決勝トーナメントの1試合目は、前回やっと勝てた相手に4-1、2試合目は、前回1-4で飛ばされた相手に4-1で勝って、無欲の決勝進出でした。

準決勝終了後、何と、私の大学の先輩で、ペアのK原さんの高校の先輩であるC葉さんが会場に現れました。このプレッシャーに耐えられるか…。

決勝は、1ゲーム目を取ったものの、次からロブで振られて、あっという間にゲームセット。
決勝で体力負けとは、テイタラクの極み。

終了後、C葉さんの所へ行き、阿吽の呼吸で洒落で土下座。
「スミマセン!」
「ウム、途中で相手に合わしてしまったナ。」

それでも、茅ヶ崎では2年ぶりの賞状を手にし、1年前は入院していたことを思えば、さすがに感慨深いものがありました。
そして副賞ですが、いままではバッグや帽子などテニス用品だったのですが、今回は箱が大きく少し重くもあり、いったい何だろうと思ったら、温泉の素詰め合わせ!

これは結構よい!




でも、「大吟醸」って何だ?


茅ヶ崎市民秋季大会の結果は次のとおり。
http://hamasuna-club.hp.infoseek.co.jp/100919_chigasaki_shuuki_kekka1.pdf

茅ヶ崎の大会はこれで終わり、藤沢の大会も次の3つを残すばかりとなりました。

9/26(日)には、鵠沼運動公園(通称八部(はっぺ)公園)テニスコートで藤沢地区選手権大会(男子)。
10/17(日)には、同会場で藤沢地区秋季大会(男子)。
10/24(日)には、同会場で藤沢地区秋季大会(女子)。

その他には、次の大会もあります。

神奈川県秋季大会
 10/3 川崎市富士見テニスコート(成年・シニア)
 10/10 相模原市横山公園テニスコート(一般)

横浜市オープン選手権大会 http://hamasuna-club.hp.infoseek.co.jp/2010_yokohama_open.pdf
 10/30 今川公園(シニア)
 11/7 本牧公園(一般)
 11/7 山手公園(成年)

横浜はまだ申込が間に合います。
因みに、10/23、24は白子で関東学生秋季リーグ、入れ替え戦は10/31。

出場しなくても、お近くの会場に観戦にお出かけになってはいかがでしょうか。
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優雅な朝

2010-09-17 14:19:07 | ソフトテニス
朝から3時間の「時間有休」を取りました。

朝食の後、全日本社会人の映像を見ながら、ラケットに張ってある古いガットを切ります。
9時40分に、ラケット2本を入れたラケットケースを肩に、通勤カバンを携えて家を出ます。
なんか、朝から優雅~。

ウィンザー藤沢店に10時着。
1本は試合が近いので打球感を知っている「ナノジー128」、もう1本には、興味のある新製品「サイバーナチュラルクロス」をと決めていました。

「サイバーナチュラルクロス」については、WEBで次のようなコメントが見られます。

■ナロさん
「球持ちがありながら、反発力もある、欲張りなガット」 のようです。
マルチフィラメントで球持ち感、1.28mmの細さで早い球離れを得られるのだそうです。
私も使いましたが、ゆっくりとスイングすると、球持ち感より球離れ感のほうが勝ってしまい、硬く感じました。
ただ、しっかりヒットさせると、球持ち感が得られました。
ゴーセンさんのガットでたとえると、打球感はミクロパワー、球持ち感はテックガット系、今までにないちょっと不思議なマルチフィラメントです。

■オッキーナさん
(オキブロ)このガット、打球感が柔らかいと言われる《マルチフィラメント》構造の糸をねじねじと撚る事で、打球感の柔らかさを残しつつ、耐久性も向上させているわけです。
普通のマルチ系よりは若干打球感がシャープな感じがありますが、試打をさせて頂いたところ、マルチが苦手なオキモトも好きな弾く感じが強めの打球感!
ちょっとこれは面白いタイプのガットですね♪
(掲示板)サイバーナチュラルクロス辺りは打球感が硬くなりますが耐久があります。

もともと「テックガット5300」が好きでしたが、高いのと伸びやすいことがあって、いろいろ試して見ました。
その結果、マルチとモノだし、打球感も全く違うんだけど、割と使いやすかったのが「ナノジー128」でした。
スペック的には似ていても、実際に打ってみないとわからないので、未経験のガットを張る時は祈る気持ちです。
ラケットは、NX700(白)と最近メインで使っているNF7500と、これも違っているので、さて、どちらに何を張ろうか迷いました。
まっ、腕の問題はさておき。

これだけY社の製品を連呼したから、C葉さん、何かちょうだい!

さあ、あとは帰宅途中にウィンザーに寄って、張りあがったラケットを受け取って帰るだけ。
誰にも何処にも引っ掛からなければ・・・。
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久しぶりの錦織!

2010-09-03 13:37:54 | ソフトテニス
テニスの全米オープン男子シングルス2回戦で、錦織圭は、世界ランク13位で第11シードのマリン・チリッチ(クロアチア)を、5-7、7-6、3-6、7-6、6-1で破り、3回戦に進出しました。

初出場だった2008年には、ベスト16入りしています。

次は、世界ランク23位で第21シードのA・モンタネス(スペイン)と4回戦進出をかけて対戦します。
これを勝てば16本!
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