9/3(木)HCUにて開始。
まったく身動きできず。気がつかなかったが鼻に取り付けられていたチューブを外される。それでもまだ、酸素吸入用1本と排泄用2本はわかるが、他にも数多くのチューブが接続され、昭和のサイボーグと化した私に、チームバチスタは挑発するのだ。
「さあ、きょうから歩けますか?」
「ナヌコノ、望むところだ!」
午後、HCUから一般控え室に移された。
「歩いてみますか?」
「おうっ、歩いてやるぜ!」
しかし、自分で体を起こせない。
若い男の看護師に体重を預け、何とか起きるが、腹部に痛みが。
ベッドから降りて立ち上がろうとするも、ふらつく始末。
そのまま歩行器に身を預けるが、力が入らず、
「じゃ、あそこまで行って戻りましょうか?」
という屈辱的な台詞に頷いてしまい、一方的に押し切られた。
その距離、およそ往復20m。
情けない。
まったく身動きできず。気がつかなかったが鼻に取り付けられていたチューブを外される。それでもまだ、酸素吸入用1本と排泄用2本はわかるが、他にも数多くのチューブが接続され、昭和のサイボーグと化した私に、チームバチスタは挑発するのだ。
「さあ、きょうから歩けますか?」
「ナヌコノ、望むところだ!」
午後、HCUから一般控え室に移された。
「歩いてみますか?」
「おうっ、歩いてやるぜ!」
しかし、自分で体を起こせない。
若い男の看護師に体重を預け、何とか起きるが、腹部に痛みが。
ベッドから降りて立ち上がろうとするも、ふらつく始末。
そのまま歩行器に身を預けるが、力が入らず、
「じゃ、あそこまで行って戻りましょうか?」
という屈辱的な台詞に頷いてしまい、一方的に押し切られた。
その距離、およそ往復20m。
情けない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます