下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
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藤沢協会は遅すぎる

2024-03-10 21:45:17 | ソフトテニス
3/2に横須賀ソフトテニス協会の理事長から、4/21横須賀春季大会(オープン)の案内があったので、クラブ内に告知した。
昨年から若手が他地域の大会に積極的に出場するようになっていたから、反応があるかなと思ったら、まったく動きがなかった。
不思議に思い、若手の代表のような子に聞いてみたところ、4/21も出たいが、藤沢春季大会の日程が分からないので、動くに動けないとのことだった。

クラブで藤沢協会の理事をやっている人間に確認したら、

昨年実績でみると、4/28(日)か4/21(日)かと思うが、藤沢の日程は、4/10の理事会まで決まらないから、現時点では全くわからない。

とのこと。

つまり、

茅ヶ崎は2月末に4/14春季大会の要項が出て、申し込みは3/24まで。
横須賀も、3/2に4/21春季大会の要項が出て、申し込みは3/24まで。
しかし、藤沢は、4/10の理事会まで日程が決まらない。

ということで、仮に4/28になったとしても、茅ヶ崎春季大会や横須賀春季大会の申し込み期限には間に合わないのだ。

そもそも論でいうと、新年度の計画なんて、どんな組織でも前年度の2月または3月初めに策定していないとおかしい。

藤沢協会は毎年の理事会が遅すぎて、大会日程が決まらず、せっかく他地域の大会出場のチャンスがあっても、みすみす看過せざるを得ないのが実情だ。

ICT真っ盛りの現代、理事会なんかは、別に対面でなくても、Zoomでもメール回覧でも、グループLINEでも可能。
4/10に理事会が開催されるまでは決まらないなんて、話にならない。

自分の地域のことだけ考えればいいというものではないと思う。

ソフトテニス人口の減少が続く中、若手の出場意欲は積極的に買って、それを活かしていくのが、昔は若手だった世代の義務ではないのか。


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