下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
Where there's a will,there's a way!

年初から肉離れって

2011-01-04 16:41:49 | ソフトテニス
2年ぶりに母校が箱根を走り、初打ちの2日に続いて気分よくテニスコートに向かった3日。
腰の調子は相変わらずで、ゲームに入った時にY形さんに
「走れないから頼むね。」

相手はN田・T井田という組み合わせ。
こういう対戦は面白く、足腰がよく動かないまでも気持ちがのってくる。
1-3からもう1ゲーム取って、チェンジサイド。
段々、体が動きはじめて来たな、面白くなってきたな、と感じた矢先でした。
ラリーの途中でボールを打とうとした瞬間、右ふくらはぎを激痛が襲いました。

正真正銘、どこへ出しても恥ずかしくない(?)肉離れ。
過去、何度も経験してきましたが、これまでにない痛さでした。

やっぱり、やめときゃよかった・・・。

前日に前衛をやっていた時に、同じ部位にピリッと軽いモノが走りました。
その後、気をつけてやっていたので、痙攣には至らず一日を終えたのです。

そして3日。
ふくらはぎの違和感が残っていたので、きょうは休もうと思っていたのですが、どうしても誘惑に勝てずにコートへ。

ケガや故障をする時って、こんなものですね。
M君は、弾性包帯で応急のテーピングをしてくれました。
Y形さんには、車で家に送ってもらいました。
他の皆さんにもご心配をおかけしました。
申し訳ありません。

回復が遅れた腰を庇って、バランスが崩れたのでしょう。
結果的に、最低でも1ヶ月は否応なくテニスを休むことになっちゃいました。

そして、大いに凹んで迎えたきょう。
仕事に出かけた妻と反対に、家の中に掃除機をかけていた昼前でした。
掃除機の音でチャイムが聞こえなかったのでしょう、気がついたら誰かがドアを大きく叩いていました。

誰だろう、とドアを開けたら、そこにはN田さんが立っていました。
「どうっスか、足? 大丈夫ですか?」

「これ、使ってください。」
何と、そこには箱に入った大量の湿布薬が。

「それで、かぶれたらこっちを使ってください。」
加えて、クリームの鎮痛消炎剤をゴソッと袋でくれました。



ケガや故障が少なくない彼が、病院からもらった自分の薬を持って来てくれたのです。

「まあ、これ全部使い切った頃には治るんじゃないですか!」

笑顔で冗談をいうN田氏に、いや、参りましたね。
大感激でした。

焦らずに治していこうと思います。

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