下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
Where there's a will,there's a way!

仕事が決まった

2020-06-07 11:13:32 | ソフトテニス
先週は、立て続けに面接があった。

6/1(月)の午後は、新橋に本社がある警備会社に、日暮里の駅構内商業施設の警備の求人への応募に関する面接。
6/2(火)の午前は、本厚木に支社がある警備会社に、辻堂、平塚、海老名等の施設警備の求人への応募に関する面接。
午後は、関内に本社がある警備会社に、鶴見の企業ビルおよびデータセンターの警備の求人への応募に関する面接。
6/3(水)の午後は、関内に本社がある施設管理会社に、二俣川のマンション併設ビルの常駐設備員の求人への応募に関する面接。

はじめの3つの警備会社は、7~10日後に結果連絡をするとのことだったが、6/1面接の会社からは、翌6/2に内定のメール連絡があり、6/8までに入社意思の連絡がほしいとの内容だった。

6/3午後面接の施設管理会社は、6/1に書類選考通過の連絡があって6/9面接の打診があったが、4社の中で第一希望だったので、
「ちょっとぶっちゃけてお話してもいいですか。実は他社から内定が来ていて週明けに入社可否の連絡を依頼されているのですが、私は御社に一番お世話になりたいと思っているので、早めの面接をお願いできませんか?」
と調整を依頼し、折返し電話があって、6/3(水)の面接が決まった。
面接では、ずっとやり取りしていたけど実は横浜支店長だった方、現場責任者の方、そして役員で支社長の方まで臨席され、かなり詳細にいろいろ聞かれ、事前に聞いていなかった133問の適性検査と簡単な基礎学力試験まで行われ、
「適性検査は外に出すので、結果が出ると確約はできませんが、6/5までに何らかの連絡はします」
と言ってくれた。

6/4に、6/2午後面接の会社から内定の電話連絡があり、6/10までに入社意思の連絡をすると伝えた。

そして6/5。
朝から一日中気もそぞろで迎えた17:50。
「適性検査は即日外に出し、支社長もいたので結論が早く出て、採用と決まりました」

雇い止めが通告されて3カ月強、延べ56社の求人に応募し、やっと就職にこぎつけた。
データ入力、事務、コールセンター、水道施設管理、マンション管理人、警備会社等、立て続けに応募するも、その数だけお祈り連絡が来る、または黙殺されるという、焦る気持ちを落ち着かせながらの日々だった。
3カ月も収入が途絶えて暮らしもなかなか厳しいので、しばらくは生活も変えようがないが、ひとまずホッとした。

6/9(火)に入社手続き、6/21付の入社になる。
もちろん現場仕事で24時間勤務もあるから、体力が資本。

一部受けしかしないが、営業第三部時代のこんな逸話が思い出される。

O課長:「わしら、体が資本やから」
T主任:「ほな課長、頭は負債でっか?」

この年令なので契約社員だが、75歳まで働ける。
しかし、まったくの門外漢なのに、第二種電気工事士とかの資格が取れるか(苦笑)

テニスができる機会は格段に少なくなるだろうな。

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