下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
Where there's a will,there's a way!

若手(?)新年会 女子の部

2006-01-18 21:12:23 | ソフトテニス
それは午後8時50分頃でした。

妻はテニスクラブの女子若手新年会に出かけていました。
夕方、風呂に入ってビールを呑みながら、娘に早めの夕食を食べさせて塾に送り出しました。
19時ごろに息子が帰ってきたので夕食を出し、洗い物もしっかり終えて、きょうはバーボンを呑もうかと、娘の帰宅まで間があるので水割りにしてチビチビやっていました。

20時半を過ぎ、水割りに飽きてロックに。
「きょうは何時に帰ってくることやら」と思いながら杯を重ねていた矢先、電話がなりました。
何となく嫌な予感が・・・

「あっ、今晩は、IS井ですぅ。」
「先生、この間はお世話になりました。ありがとうございます。」
「いやぁ、私もいま帰って来たところで、皆さん楽しく呑まれてますよ。」
(ン? ノマレテいる?)
「奥さんはその中で飛び抜けてますよ。」
(あちゃぁ、やったか)
「先生、そしたら帰してくださいよ。」
「無理、無理。Tさん迎えに来なきゃだめだよ。」
(うわぁ、やっぱし~)
「わかりました。伺います。」
「Tさん、すぐ来てヨ。」

パジャマだったので急いで着替え、雨の中をトボトボと先生のお宅に向かいました。
チャイムを鳴らして玄関のドアを開けると・・・・・
そこには、IS井夫人をはじめ若手女子部員が、揃って三つ指ついて
「いらっしゃ~い!」

その後ろに笑顔で手を振る先生が見えました。
やられたァ・・・・・

リビングには同様に嵌められたK原旦那の姿もありました。
既に、いい加減に酔っていた私は、たて続けのビール攻撃に遭い、一気に酔いはピークに。
いろんな人がいろんな写真を撮っており、中には、かなり薄い私の頭頂部をどアップで撮っていった若手女性部員もいたような。
結局その晩は、12時過ぎまで大宴会の渦中に飲み込まれてしまいました。

これで二日酔い間違いなし!
でも、とても楽しみなものをお借りしたんです・・・

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