宗恒の茶庭

「茶道 思いつくまま」や「和の美術」など

湯たんぽ

2018-12-12 19:49:40 | 日記

子供のころ冬は湯たんぽを入れて寝ていました。一人一個ずつあって、薬缶でお湯を何回も沸かして母が入れてくれていたのを思い出します。エアコンもない時代、火鉢と炬燵で暖をとっていた時代もありました。しかもその炬燵も炭火です。
その湯たんぽを昨日買いました。何故かというと、主人の足が非常に冷たく そのためか?夜中によく《こむら返り》を起こすので、買ったのです。昔ながらの金属製の物もありましたが、今風のポリエチレンのものにしました。
昨夜早速使いました。低温火傷をしないように足元より下の方に置きました。
今朝、足は温かかったです。こむら返りもおきなかったとのこと。
そして湯たんぽはまだ温かかったです。驚くことに午前中くらいまでほんのり温かかったです。
すごい保温力!

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2 コメント

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湯たんぽ (しろつばき)
2018-12-17 21:48:31
母の介護でお茶のお稽古が出来なくなりましたが、こちらのブログで、「心」を学ばせていただいています。母にも湯たんぽを使っております。タオルを一枚巻いて袋に入れると足が当たっても高温やけどの心配がありません。また、こむら返りも冷えだけで無く他の要因もあるかもしれません。https://www.kakogawa.hyogo.med.or.jp/memo/こむら返りを参考にしてみて下さい。お大事になさって下さい。
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こむら返り (そうこう)
2018-12-18 06:37:43
しろつばき 様
早速こむら返りにつぃてご案内のサイトを検索してみました。
主人は心臓病を抱えていて長く利尿剤を飲んでます。サイトに原因として利尿剤というのもあり、多分そのためかと思います。
お母様の介護で大変ですね。
私も数カ月ですがその経験があります。その時は母がわがままばかり言うのでキツイ言葉を発してしまったこともありました。
亡くなって6年経つ今になると後悔、懺悔ばかりです。母がいかにいろいろ私にしてくれた慈愛のことを振り返るにつれ「ごめんなさい」という気持ちです。
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