富山きのこクラブの皆様
猛暑が続いていますが、如何お過ごしでしょうか?
富山県中央植物園 友の会 きのこ部会の第47回きのこ観察会が、南砺市安居(やすい)の安居寺(あんごじ)公園で行われ、14名の参加が有りました。
この一帯はアベマキの林になっており県内でも珍しいそうです。
コテングタケモドキ
ベニイグチ
全員汗だくになりながら、1時間半ほど採取を行いました。
ヒメコナカブリツルタケ
ウスムラサキハツ
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柄の先が急速に細くなることと、条線に粒状の模様があることが特徴だそうです。
昼食後、同定会ときのこの説明がありました。
猛暑続きにも係らず、夏のきのこが50種ほど、観察されました。アケボノオシロイタケ・アイゾメクロイグチ・ウスムラサキハツは初めてお目にかかった種です。
皆様ご苦労様でした。