フクロシトネタケ 2007年04月08日 | きのこ 今日は暖かな良い天気。トガリアミガサタケを干すには絶好の日和だ。朝食には、トガリアミガサタケのバター炒めが出てきた。チョット水っぽかったけど美味しい!フクロシトネタケを顕微鏡で覗いてみた。紡錘形の「胞子の両端がくちばし状に尖っているのが判る。 暗視野や位相差で覗くとまるで違った世界に観える。シャグマアミガサタケの切片の切り出しに挑戦したが…厚い!子嚢盤の裏側は菌糸が球状になっている。楕円形の胞子も見える…が、時間切れ。明日は朝から東京で仕事だ。浅井さんの雑記を見てみると、クロチャワンタケの観察も面白そうだ。でも…顕微鏡観察は時間がかかるよネ。 « シャグマを食べ損ねました | トップ | お知らせ-北陸3県きのこ会交... »
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