富山きのこクラブの皆様
中央植物園 友の会 きのこ部会 の第41回観察会が古洞の森で開かれ、19名の参加がありました。
生憎の雨模様でしたが、今日は採取したきのこを植物園へ運び込んで生「きのこ展示」へ流用の予定です。
AM11:00過ぎに中央植物園に集合しました。おおきなホオベニシロアシイグチをゲットです!
(仮)トラシマチチタケ[Lactarius sp. ]
カサの断面に縞模様があります。
横浜からおいで頂いた赤堀さんご夫妻。K川さんのお誘いでお見えになったそうですが、本人は四国でご遍路さん。
古洞の森での採取の仕方やサンプルの扱い方など「只者ではないな」と思っていたのですが…菌懇会のメンバーだそうで、納得。いつも「富山きのこクラブ」をご覧頂いているとの事で、ありがとうございます。
最後に、橋屋さんから今回展示のきのこの解説をして頂きました。
先週ゲットしたきのこをやっと賞味することができました。
クロカワとホウキタケの付け焼き。
クロカワは殆んどが虫食い状態でしたが…ほろ苦くて美味しい!
ショウゲンジ・ホウキタケの炊き込みご飯。
いつも思うのですが…日本人に生まれてきて良かった!
次回、第42回観察会は11月7日(日)、吉峰森林研究所で鍋会を兼ねて行います。
数量を把握しておきたいので、参加をご希望の方は、橋屋さんまでご連絡ください。
合わせて、美味しいきのこのストックを(食べるのを我慢して)お願い致しますm(_ _)m
では。
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