songbookの自己回顧録

「教えて!goo」で見つめてきた自分自身と、そこで伝えられなかったことを中心につづってきましたが、最近は自由なブログです

ちりとてちん きっかけは宮嶋麻衣さん

2009-01-12 19:05:18 | マスコミ関係
きっかけは、地元新聞の特集でした。

地元で頑張る女性として、「順ちゃん」宮嶋麻衣さんが紹介されていたのです。
読むにしたがって、興味を引くことがいろいろわかってきました。

まず、実家が今の私の家と、かなり近いこと。(ただし、いまだに正しい住所は知りません)うちの子たちの母校に通っている先輩です。
とても清楚、可憐で利発な受け答えをしていること。
「新聞配達のアルバイトもしていました」ということで、「じゃあ、うちの新聞も配っていてくれたのかな?」と思ってしまったこと(違っていたことが後々わかりました)

…などなど。

そんな子が、今、朝のドラマに出演していると知り、ちょっと見てみようかと思ったわけです。2007年末のことでした。

もともと私は、それほどドラマは見ません。だから、活躍しているところさえ見られればいいや、と思ってのぞいた程度です。家族も、「それほど熱心に見ていない」と言っていて、そんなに興味を持っていないドラマでした(その原因も、後々判明します)。

出会った順ちゃんは、主人公喜代美の結婚披露宴を祝いに訪れていました。
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オタク体質がはまるもの

2009-01-12 10:18:19 | ライフ
本当に思い出したようにこのページに書き込んでいます。

さて、タイトルにもあるように、「オタク」という言葉が世間に流布して間もなく20年。今も当時も、決して肯定的な意味では使われておりません。

かつて「マニア」と呼ばれていたもののうち、どちらかというと生理的に嫌悪されがちなジャンルにはまる人たち、と私は解釈しています。
私自身はそれほどではない、と思ってはおりますが、人間ですから。どこかアンバランスなところがあって、ところどころに「ああ自分もオタク体質なのだろうな」と、自らであきれるほどハマってしまうものもあります。

突っ走ってしまうほどハマってしまうということですね。

10代の頃、ベストテンにはまったころ、まず自らのその体質を疑いました。

その後、後にも先にも唯一?マンガで徹底的にはまったのが「うる星やつら」。
ただ、ここで、本物の「オタク様」がたどったような、ラムちゃん、アニメのお遊び、モブシーン、フィギュア等の方向にいかなかったことが、深入りせずに済んだ救いかな?

で、オタク体質の人は、はまるからやめておきなさいと言われて、一度も見ていないのが「エヴァンゲリオン」。きっとこの年になっても、見ればはまってしまうと思うので、見ておりません。

そのような、「触れてしまえばはまるだろうから、触れずにいる」ものが、私の身の回りにはたくさんあります。
潜在的なオタク体質が、(あちら側から)呼んでいることがわかるわけですね。

そうやって、とりあえず普通に歩んでまいりました。
ところが昨年ぐらいから、ひょんなことから、うっかりはめられてしまったものがあります。普段あまり見ない、テレビドラマでした。

その名は、「ちりとてちん」。

思いもかけないところに潜んでいた、オタクを呼び寄せるアイテムでした。
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