声楽のレッスンの後に、新国立劇場へ「世界若手オペラ歌手ガラコンサート」を聴きに行きました。
プッチーニのオペラ「ボエーム」より
ミミのアリア" Mi chiamano Mimì"(私の名はミミ)
「みんなは私のことをミミと呼ぶけれど、本名はルチアです。
お針子をしていて、教会にはあまり行かないけれど、いつも神様に祈っています。
私の部屋は(屋根裏部屋なので)春の太陽を最初に見られるの」とロドルフォ(後に恋人になる)との出会いの時に自己紹介するアリアです。
ゲスト出演者のセレーネ・ザネッティさん(チラシで上段の一番右)が歌われました。
声が体をまわって響いていて、フレージングもよくて、うまいなあと圧倒されました。
今日の演奏会の中で、一番好きな歌手でした。
ただ体が大きくて、おなかも出ていらしたので、見かけはミミ役には不適かな?と思いました(;o;)
ミミ役は楚々とした感じ。清らかで美しくて、でも最後に病気で死んでいくから、太っていて強そうだとなんかイメージが違うと思ってしまいました。
プッチーニのオペラ「ボエーム」より
ミミのアリア" Mi chiamano Mimì"(私の名はミミ)
「みんなは私のことをミミと呼ぶけれど、本名はルチアです。
お針子をしていて、教会にはあまり行かないけれど、いつも神様に祈っています。
私の部屋は(屋根裏部屋なので)春の太陽を最初に見られるの」とロドルフォ(後に恋人になる)との出会いの時に自己紹介するアリアです。
ゲスト出演者のセレーネ・ザネッティさん(チラシで上段の一番右)が歌われました。
声が体をまわって響いていて、フレージングもよくて、うまいなあと圧倒されました。
今日の演奏会の中で、一番好きな歌手でした。
ただ体が大きくて、おなかも出ていらしたので、見かけはミミ役には不適かな?と思いました(;o;)
ミミ役は楚々とした感じ。清らかで美しくて、でも最後に病気で死んでいくから、太っていて強そうだとなんかイメージが違うと思ってしまいました。