ららみ先生のピアノのおけいこ

自閉症でも、発達障がいでも、
両手でピアノが弾けるんです♪
ピアノが弾けるって、素晴らしい!

東大2年生のピアニスト 村松海渡さんのリサイタル

2017-09-02 | 音楽&ピアノ

昨日は、赤坂のベヒシュタイン・ピアノサロンで開かれた
村松海渡さんのピアノリサイタルを聴きに行って来ました。

村松海渡さんは、現在、東京大学・理科1類に在籍中。

去年から始まった、東大の推薦入試・第1期生ですので、
かなり聡明な学生さんなのだと思います。

ピアノの腕前も大したもので、数々のコンクールで入賞を果たし、
特に、全日本ジュニアクラシック音楽コンクールのピアノ部門では、
堂々の1位を得ていらっしゃいます。

私が村松さんの演奏を初めて聴いたのは、YouTubeでした。

高校2年生の時に演奏された、ラヴェルの「洋上の小舟」を聴いたのですが、
ロマンチックでありながら、情に流されない演奏が格好良く、
「若いのに凄い!」と、ビックリしてしまったのでした。

 

さて、以下が当日のプログラムです。

ショパン:4つの即興曲

              アンダンテスピアナートとグランドポロネーズ

              エチュード  作品10ー9

リスト: 超絶技巧練習曲  第10番  ヘ短調

スクリャービン:エチュード  作品2-1

ラヴェル:亡き王女の為のパヴァーヌ

リスト:2つの伝説より第2番「海を渡るパオラの聖フランチェスコ」

 

赤坂のベヒシュタイン・サロンは、30人でいっぱいになる程の小さなサロンです。

私はワクワクしながら、村松さんの演奏が始まるのを待ちました。

(明日に続きます~♪)

 

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60分

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