昨日の午後、眞子さまの婚約内定記者会見がありました。
私はテレビの前で正座して、会見が始まるのを待ちました。
会見の特別番組が始まり、まず思ったことは、
えっ！？ やっぱり会見を行うの？？と云うことでした。
北朝鮮が核実験をし、日本中が不安に包まれていましたので、
何だか意外な気がしたのです。
あと、核実験を理由に、また会見が延期に（出来れば中止に）ならないかな～と
思っていましたので、予定通り行われることに、ガッカリしてしまいました。
NHKの放送を見ていましたら、
まず最初に、宮内庁長官が、婚約内定の言葉を述べられました。
そのお祝いの言葉とは裏腹に、長官の表情がとても暗くて、気の毒な程でした。
今回の御婚約は、多くの国民が不安を感じているらしく、
宮内庁には、抗議の電話やメールが、かなり沢山届いているそうです。
山本長官も、かなりお疲れなのだな～と思ったのでした。
眞子さまの高校時代の担任の先生も、お祝いのお言葉を述べられましたが、
この先生の表情も、非常に硬くて、心からお祝いしているような華やぎを
感じませんでした。
宮内庁長官や、担任の先生の表情が暗く見えたのは、
この度の御婚約を不安に思っている私の、先入観かもしれません。
それでもやはり、この度の御婚約内定は、不安でしかたがないのです。
私は今でも、考え直してくださらないかな～と思っています。
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２時間15分
