マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

ハイビジョンで普通のDVD

2008年05月17日 | Weblog
初めてハイビジョンを見たときの感動を覚えています。
実家のテレビが液晶になって深田恭子の「富豪刑事」のオープニングで見た真っ赤な赤(?)でした。
当時、我が家のブラウン管ではあの色は出ませんでした。
あの驚きはいまだに忘れられません。

先日、我が家にフルハイの液晶がやってきたが、DVD再生機はいまだにブルーレイじゃない。
エイちゃんが「ブルーレイじゃなきゃ、もったいない」と言っていたので普通のDVDだとどんなものかと思って、レンタルしてきた「ルイスと未来泥棒」と買ってあった「Star Wars Episode III」を見ました。

エイちゃんに一言「これ以上の高画質は必要ですか」と聞きたくなるほどの美しさでしたね。
パルパティーンの後の壁の色はまさしく富豪刑事で見たときの真っ赤な赤でした。
はっきり言って、「ソース(元の画像)さえ良ければ、ブルーレイは必要ないんじゃない?」

ただ、高画質といえども42インチでは映画館の迫力にはかないませんでしたね。そればっかりはいくら液晶ではどうしようもない・・・

参考までに私のAV機器のスペックを記載しておきます。
テレビ      SHARP LC-42EX5
DVDレコーダー SONY DESR-7500
接続方法     D映像コード(D2で接続)

ちなみに、Episode IIIはDVDが発売されてからすぐに購入しましたが、家のテレビが大画面になるまで見るのを我慢してきました。