マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

カーボンフォークで走ってみた

2008年09月25日 | 自転車通勤
さっそく、カーボンフォーク化したMTBで会社に行ってみた。
これはクロスバイクですかと言う質問ですが、クロスバイクの規定がはっきりしないので「これはクロスバイクだ!!」と言ってしまえばクロスバイクでしょうし、「フルリジットのMTBだ」と言ってしまえばMTBなのでしょう。

変わった点と言えば、カーボンの特徴ではなくフォークの形状という点でしょうが、直進安定性が良くなりました。ダンシングがきちっと決まる。

ただ、フォークが軽くなったとはいえフレームは相変わらず重いのとスプロケットが7段なので、上り坂はやっぱりつらい。やっぱり、自転車屋さんの「自転車買い換えたら」と言う言葉が脳裏をかすめます。

ベース車両はミヤタのリッジランナーですが、ほとんどの部品の交換され、残るはフレームとBB以外のクランクとフロントディレーラーとハンドルバーのみとなりました。