マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

BUFFALO LS-WXLシリーズのPC連動電源機能をUbuntuで使う

2010年12月19日 | Weblog
先日のブログ「BuffaloのNASのPC連動電源機能について」で「BUFFALOのNASのPC連動電源機能をUbuntuで使用することができないかなぁ」ということを書いた。
するとSakaGyuさんからのコメントがあり、PC連動電源機能=Wake on LANであると言うことを教わりました。
早速Wake on LAN用のクライアントソフトをインストールした。
実際、言葉で言うほど難しいわけではなく、UbuntuソフトウェアセンターでWake on LANを検索しインストールするだけである。
そして、コマンドプロンプトで
wakeonlan -i 192.168.***.*** -p 2304 00:**:**:**:**:**
192.168.***.*** :ipアドレス
00:**:**:**:**:** :macアドレス NASの底に記載してある

これで立ち上がれば、パラメータはOKである。

次に1分おきにこのコマンドをNASに送ってやらなきゃならない。
cronコマンドで設定する。
cronコマンドに関してはGoogle先生に聞いてみて!!

ポートの説明はBUFFALOのお客様サポートに載っていました。
WOL(Wake on LAN)に対応していますか。

SakaGyuさん、ありがとうございました。