マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

天空の城ラピュタのBlu-ray Discが来た

2010年12月21日 | 映画
我が家で初めてのとなるBlu-ray Discが来た。
それもタイトルは「天空の城ラピュタ」
もう、数え切れないほど観ているこの作品、セリフさえ覚えてしまっている。
それでもやっぱりラピュタはいい。

Blu-rayになって、オープンニングの雲があんなに細かく描かれているとは知らなかったなぁ。
色もきれいだ。

それよりもなにより、付属されていた冊子の中に書かれていた宮崎駿のコメントがいい。
だからこそ、私はこの作品が好きなのだし、宮崎駿の作品が好きなのだと思う。

そういえば、最近宮崎駿のコメントのような出来事が現実の世界でおきた。
「はやぶさ」のことである。
残念ながら、少年でも人間でもなかったが、それ以上にドラマチックでした。
ちなみに「はやぶさ、そうまでして君は~生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話」川口 淳一郎著も買ってしまいました。
私が知っていることよりもドラマチックでした。
「宮崎さん、もしノンフィクションの冒険ものを描きたいのでしたら、はやぶさなどはいかがですか?」