マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

秋月のArduinoのその後

2011年02月05日 | 電子工作
先日作った秋月電子のArduino=AE-ATmegaですが、起動はして13番のLEDは点滅はしているのですが、アップロードができないことに悩んでいました。。
ATMEGA328PをブレッドボードArduinoのATMEGAと入れ替えたり、AE-UM232Rを入れ替えたりしたのですがうまくいかない。

そんな時にKimio Kosakaさんの「秋月ATMEGA168/328用IOボードでArduino」に「秋月のパーツリストには20MHzと書いてあるけど、16MHzで」と書いてある。
そういえば、部品を揃えているときに「普通、Arduinoは16MHz動作だけど、もともとATMEGA328Pは20MHzまでOKなんだからクロックアップだなぁ」なんと思い込んでいました。
そしてパーツリスト通り20MHzにしたんだけど、16MHzに交換したらアップロードできるようになりました。
これから秋月のArduinoを作る人はパーツリストを無視して16MHzにしよう。

そして電解コンデンサーはKimio Kosakaさんの言うとおり、背の低い電解コンデンサーを買おう。
私も今度千石さんで部品を買うときに背の低い方を買って、交換しようと思っています。

ホント、バカ真面目にパーツリストを信じちゃダメだな。

あと、これから秋月のArduinoの部品を揃えるのでしたらATMEGA328Pはブートローダー書き込み済みのモノを買おう!!
ブートローダーを書き慣れている人やプロフェッショナルな人なら問題ないでしょうが、秋月の基板でArduinoを1、2枚つくろうとしている人には面倒くさすぎです。
ブートローダー書き込み済みの方が手間いらずです。

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