今日一枚目は、ジャズ・ギタリストのタル・ファーロウです。
他のプレイヤーに比べ話題に上ることが少ないようですが、この盤などはとても良いと思います。
今回は色を合わせるのに登場してもらいました。
初めてイタリアの石畳を歩き廻った翌年の事です。
靴は重いので旅行には限られた数しか持って行けない為、並の靴底ではダメだと感じ、オーセンティックなスタイルで石畳に負けない靴を、と思って用意したのが下のダブル・ソールDerbyです。
その後、石畳の道を歩くのにこの一足を最も多用し、中まで濡れるほどの雨にも何回も出会いました。旅先で時間の余裕もないので、仕方なく禁じ手のストーブでの乾燥も、一応遠目に置いてやらない訳にいきませんでした。酷使した一足です。
ベーシスト、チャック・レイニーのリーダー作は1969年の盤。昨夏マーリナ・ショウのバックで観た時は、69歳だったようです。このLPは29歳くらいのはずですが、とてもそうは見えません。不思議なことにルックスは殆ど変わらない気がします。
他のプレイヤーに比べ話題に上ることが少ないようですが、この盤などはとても良いと思います。
今回は色を合わせるのに登場してもらいました。
初めてイタリアの石畳を歩き廻った翌年の事です。
靴は重いので旅行には限られた数しか持って行けない為、並の靴底ではダメだと感じ、オーセンティックなスタイルで石畳に負けない靴を、と思って用意したのが下のダブル・ソールDerbyです。
その後、石畳の道を歩くのにこの一足を最も多用し、中まで濡れるほどの雨にも何回も出会いました。旅先で時間の余裕もないので、仕方なく禁じ手のストーブでの乾燥も、一応遠目に置いてやらない訳にいきませんでした。酷使した一足です。
ベーシスト、チャック・レイニーのリーダー作は1969年の盤。昨夏マーリナ・ショウのバックで観た時は、69歳だったようです。このLPは29歳くらいのはずですが、とてもそうは見えません。不思議なことにルックスは殆ど変わらない気がします。