かみさん日記

平凡な暮らしですが毎日同じでないから面白い。
年寄りの他愛ない日常を綴っています。   

人形も衣替え

2022-05-31 | Weblog
 40年前位に知人から頂いた人形の服を思い切って着せ替えた。
 人形は1升瓶の口部分に胸部を埋めて衣装でカバーされている。

 腕は無くて手首と手の甲は服の袖口にはめ込まれている。
 赤い毛糸のドレスを着て揃いの帽子を被っていて愛らしかった。

 大切にしてきたが古くなったので処分しようかと何度も思った。
 でも人形にも命が宿っているように思えて捨てられないでいる。

 人形供養に出そうかと思っても瓶人形は拒否されるかも知れない?
 毛糸の衣装はくたびれた上に暑苦しそう。急に気になりだした。

 不器用で人形の服など作れない、古着を巻き付けただけの衣替え!
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 転院の準備 | トップ | 98歳の友人 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kumamotosetatwo以上)
2022-05-31 09:35:50
お人形のお顔もご友人がお作りになった
のですね。パッと見て何か引かれるものがあります。この季節に合ったお召し物です。一升瓶ですから大きいのですね。
返信する
kumamotosetatwo以上さんへ (かみさん)
2022-05-31 14:36:53
先日の私の衣替えの際に処分しようとしたブラウスの再利用です。
白ろっぽ過ぎて貧相なのでリボンを巻き付けてみました。
秋口にはもう少しまともなのに着せ替えたいと思っています。
コメントありがとうございました。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事