次男が「暇な時に書いといて」とノートを差し出した。
A4サイズで20頁程の薄い冊子、エンディングノート!
「何かあった時、うろたえずに済むから…」冗談ぽく言う。
エンディングノートは知っていたが、手にするのは初めて。
病気・葬儀時の希望や資産等個人情報を記入する欄がある。
普段から口答で「葬儀は簡素に」とか「延命治療はお断り」
「通帳は金庫にある。残金は2等分すれば良い」と伝えている。
それだけでは情報不足?記入は造作なさそうだから承諾した。
残された時間はどの位、予測は出来ないが考えずにはいられない!
エンディングノートと言うのですね
後に残された者には、指針になるでしょうね
本屋にあるのかな、、近くへ行く時に聞いてみよう 知恵を有り難うございます
徒然の心底にす~っと沈殿している侘しさ
かみさんは私の人生先輩かみさんがブロ友の支えです
エンデンングノート記録まずは自分のために書きましょう
我が家は夫婦二人遺っております
若い時から先を見据えた生活をしてまいりました
葬儀屋にも生きてるうちに金払って逝く性格です
でも今の生活が1年でも続けばと思う無理な希望です
かみさんへ
あっという間に10年経過、古くなり今度は息子からの要求です。
公的効力なんて無いのですが、彼らが戸惑わないような道しるべになるのならと了解しました。
ノートも内容は色々あるそうですよ。今回のは○で選ぶ項目などが多く簡単なものです。
「縁起でもない」と嫌う人もいるようですが、私は気にしません。
釣師さんはまだまだ先の事でしょうが、万が一を視野に入れて備えておくのも一案と思います。
ご多忙な身なのにコメント頂き有難うございました。
人生って明日の事は分からないと思うばかりです。私も何時どうなるのやら?
心配しても始まりませんが、心もとない気持ちになります。
徒然さん、元気でいて下さいよ!私も支えにしています。
エンディングノートは既に準備済みとは、さすがですね。それもご夫婦揃ってとは素晴らしい!
今回は事務的な用件を記入するのが主な目的のようなので簡単です。
人生の終着に向けて色々思う事、考える事が多くなりました。
清貧に静かに消えるように亡くなりたいと思っています。
神妙な話になりましたが、気を入れ替えてメㇼークリスマス!