昨夜から大雨、今日は1日中読書で退屈を紛らしていた。
今日読んでいたのは「スピノザの診察室」夏川草介。
これも多分新聞広告を見て図書館で予約した本と思う。
京都を舞台とした40歳の町医者勤務のお医者さんが主人公。
腕も1流だが人間らしくてこんなお医者さんが居れば良いな?
私、病院勤務(事務)の経験もあるのでこの手の本は興味あり。
今回は甘党の主人公が食べる菓子が具体的でこれも面白かった。
虎屋の羊羹など馴染みのある菓子名も出て親近感を感じたりする。
私の後に予約者が5人いるらしいから、明日返本してこよう。
読書女子、、素晴らしいです
私も左目が白内障 見え方が全然悪くなってます それでも運転には支障はなく、眼科医の言うには「慣れ」、、
ひどい雨とカミナリ、、
この時期の雨には、イタドリが伸びる喜びがあります
これでダムの渇水の心配もなくなったのではないでしょうか。
雨は嫌いですが植物にとっては慈雨、イタドリもニョキニョキでしょう。
こちらも庭が色づいてきました。
コメントありがとうございます。お元気で!
其方では5人待ちだそうですが、たまたまか?スンナリ予約出来ラッキです!
町医者勤務のお医者さんの話とか、、カミさんがこんなお医者さんがいればいいな!と言ってるが、、興味ありです?
ついこの前もテレビで「自身の体は自信で守る」セルフメディケーションだそうです。
そう言われても,、😰不安な気分です、、要は不摂生をせずかな?と考えてます、先ず其のドクタぶりを読んでみたいです。
大学病院で嘱望されていたのに、孤児になった甥の面倒をみる。
その為に町医者に転身した医者が主人公。自然体で往診に行って高齢者の看取りもするし、
重篤な患者も適切に対応したりします。地域の小さな病院でチームワークがよくて、
こんな病院があれば良いなと思います。人情ものだけでなく色々考えさせられる本です。
読みやすいのも良いです。お気に召せば光栄です。