競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

嬉しかったこと

2010年12月01日 | 水泳


今朝も朝からしっかりとクオリティを求めました。

えりな、なつき、健太、しおりを並べて泳がせました。健太は3秒後にスタートです。ラストセットは2秒後。

それぞれがレース後半をシミュレーションして取り組むのが狙いです。

自分自身との戦いは理解しています。周りばかりを気にしすぎてはいけません。

が、「競泳」の特性上、相手ありきのスポーツですから、シミュレーションしながら練習するのも大切だと考えています。

トミー(富山)も奨と競わせました。

なんで竜太朗がカメラ目線かは分かりませんが、実力を付けて日本選手権で戦う選手になってもらわなければいけません。

差があるのなら差を埋めるための時間の使い方をしてください。

今日の練習結果についての話をしています。

「アヴェレージタイムについての一考察」みたいな話です。

「アヴェレージタイム=アヴェレージストローク」

という考えの基やっています。

簡単に言うと、31秒と29秒を交互に泳いで30秒のアヴェレージと 30秒で泳ぎ続けるアヴェレージは違うという話です。

それがコントロール出来るようになることが「レースペース」に近づくと思います。

ただ、これから先の高速レースではもう少し違ったアプローチにはなります。

トミー、カメラ目線。。

渚!姿勢姿勢!!菜月、にやけてる。。

奨!口開いてる。。慎二、玲衣奈、まじめに聞いてますね。

完全に意識はカメラですね、、栞。。

1年生、真剣で良いです。

今日は翔太以外全員揃っての練習でした。

諒も栄里も元気に練習していました。

私は本当に嬉しかったです。

今日一日気分が良いです。単純な私です。笑

人の苦しみなんて結局は分かりません。

世の中で沢山の事件が起こっています。

だから俺たちもやって良い訳じゃないのです。

そう思いながら毎日を過ごしていくことです。

木曜日も頑張ろう!(結局毎日頑張ろう!笑)


2016 「See You Again」

2015「繋心」

2015「HAC」

for you , to me