昨晩から今朝にかけて不安でしょうがなかったと思います。
苦しいことが分かっているから、怖くてしょうがない。
で、そこで諦めてしまっていいのか?ということ。
目的地までは一本道。
その途中に障害物がある。
壁かも知れないし、小さな石ころかもしれない。
どちらにせよ、その道を通らなければならない。
だったら、どんな形であれ壁を乗り越える。
格好悪くてもいいから乗り越える。
小さな石に躓いたくらいでメソメソするな!
石ころで転んで泣いた自分を笑い飛ばさなきゃ。
昨晩から今朝にかけて不安でしょうがなかったと思います。
苦しいことが分かっているから、怖くてしょうがない。
で、そこで諦めてしまっていいのか?ということ。
目的地までは一本道。
その途中に障害物がある。
壁かも知れないし、小さな石ころかもしれない。
どちらにせよ、その道を通らなければならない。
だったら、どんな形であれ壁を乗り越える。
格好悪くてもいいから乗り越える。
小さな石に躓いたくらいでメソメソするな!
石ころで転んで泣いた自分を笑い飛ばさなきゃ。
残念ながら結果はおもわしくありませんでした。
達成者は一人のみでした。
ポイントスイムは2パターンです。
一つは「一律同じ制限タイムでのポイント獲得」
もう一つは「個人のベストからのポイント獲得」
前者は基準になる選手から算出します(中京大学の場合は各種目の1位のタイムから算出)今年は月に1度開催していました。
したがって、このポイント制はベストタイムが速い者は必然的に有利になります。
後者は個人のベストから何秒落ちで何点といった各個人のタイムに基づいて設定していますので、どれだけ練習中に自分自身を追い込めるか?という能力や、集中力による差が大きく出ます。
しかし、どちらも共通していることは「勝負事」には言い訳は必要がないという点です。
怪我をしていても「勝ち負け」といった結果に影響が出ることはないのです。
ロサンゼルスオリンピックで100m、200m、走り幅跳び、男子4×100メートルリレーの4種目で金メダルを獲得したカールルイスのコーチであるトムテレツは
カールルイスが速いのは人種の問題ではないのか?と考えていた日本人コーチに対して
「日本人をカールルイスよりも前でスタートさせて勝てば満足か?海外選手が強いなんて言うのは言い訳だ。」
ということを言ったといいます。
フェルプスが強いのはフェルプスだからなのではなく、フェルプスが努力しているからである、ということを理解しなければいつまでたっても「言い訳」ばかりで前には進まない。
今日は残りのポイントを獲得しよう!!
頑張れ!
自分に負けるな!他人に勝つ前に自分に勝て!