競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

ストックホルム終了

2011年10月16日 | 水泳

今日は100mでした。

レース前に3000mのエアロビック+スピードの練習を取り入れました。

ダーレオーエン(トミー頭上)はずーっと歌を歌っていました。笑

オーエンは体つきがさらに大きくなっている気がしました。

ヨーロッパの選手は大柄な選手ですから、筋肉量も多いのでしょうが、さらにそこから身体作りをしているのでなかなか手強い感じです。

テンポ1.1で泳ぎきっていました。

パワースイマー:推進力10(テンポ1.1)ー抵抗3(ストローク数)=推進力7(結果)

ストローカー:推進力7(テンポ1.3)ー抵抗1(ストローク数)=推進力6(結果)

イメージとしてはこんな感じでしょうか。

今やらなければいけない事をしっかりやることで後々その種が花開くのです。

種をまいて明日咲くなんてそんなのは漫画の世界です。

自然界ではやはり「熟成」期間が必要です。

PS

女子の総合優勝パーティー行きたかったなあ。。

未侑、食事は気にしなくていいよ。

その分、運動すれば良いのだからね。ふふふ。


フィッシュキック

2011年10月16日 | 水泳

短水路のレースでは、いろんな要素の割合が変わります。

例えば、アンダーウォーター15mにしても、50mのレースならばスタート15mとターン15mで合計30m。

ということは全体のレースの60%をアンダーウォーターで進むということです。

長水路のレースならば30%。

倍の割合がアンダーウォーターなんです。

200mのレースはというと、スタート15mアンダーウォーター、残り全て12.5mだとしても、15m+12.5m×7=112.5m

全体の半分以上(56.25%)は潜水しているわけです。

レースの時だけ必死に頑張っても、練習でこういったベースが出来てなければ、途中で息が上がるだけです。

5000mのメニューの56.25%の2800mは潜ってないと、レースではボロが出るでしょうね。笑

アルシャマーの50フリーは勉強になったなぁ。

無呼吸

ターンアウト15m6秒8!

フィッシュキックでスピードが落ちない!

アップをみていると、スタートの練習では両足揃えて、手を頭の後ろで組んで、しっかりと蹴り出す練習からやってましたしね。

自分では出来てる、と思っているテクニックにこそ落とし穴があるのかもしれませんね。

ちなみにアルシャマーのタイム24秒2。。


2016 「See You Again」

2015「繋心」

2015「HAC」

for you , to me