競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

普及率の高さ

2011年10月17日 | 水泳

ipad2がプールサイドには溢れています。

それはそうだ。

小さな画面であーだこーだ言うよりも、大きな画面でしかもフィードバックが早く出来るなら断然ipad2でしょうね。

トリミングもサッとできるし。

私は初代しか持ってないので、Eye-fiをデジカメに搭載して、Wi-Fi接続かアドホック接続でiPadに飛ばす方法を使おうと思って、Eye-Fiを注文してしまいました。笑

でもやっぱりiPad2の機動性にはかなわないなぁ。

しかも気付いたら、icloudサービスとios5が開始していました。

いよいよパソコンは家に置いとくだけのものになりますね。

それこそiPadだけで事が済みます。

ロシアのバスの座席の隣はタイラーマギル君でした。

世界水泳100mバタフライ銅メダリストです。

彼も移動中ずーっとiPad2でバスケゲームやってました。笑

シエロを指導しているブレットホークがマギル君も指導しており、ユニバーでは「マギルが51秒で泳いだ事が嬉しい。彼はそんなに大きくはないし、ずば抜けて才能があるわけではない。トレーニングを積んで強くなった選手だからコーチとして嬉しいんだ。」とホーク氏も言っていました。

分かるなぁその気持ち。

コーチしてたらコツコツ努力してる者が結果を出して欲しいって切に願います。

もちろんそんなに簡単ではないし、結果とは何だ?という話にもなりますしね。

速ければ良い?選手の時はそれを追求するのでしょうが、と同時に学ばなければならない事がたくさんあります。

選手を引退して周りをみたら何にも手元には残っていなかったなんて寂しいですもんね。

といってるうちヨーロッパシリーズ第2戦モスクワ大会が始まります。

大学のみんなもボリュームが増えて苦しい時ですね。

冨田もレース前に9000m、1日目レペ、2日目予選と決勝の間に3000m。

移動日の朝に5000m。明日からレペ。

しかもただのレペではなく結果を求められるレペです。

離れていても苦しさも共有していますよ。

みんなで励ましあって乗り越えて下さい。


2016 「See You Again」

2015「繋心」

2015「HAC」

for you , to me