月曜日,火曜日と3年生の評価実習地の訪問で大学を空ける.
家に帰ってメールを拝見するが,風邪症状と毎日の懇親会で完全にグロッキー状態となっている.
月曜日は京都の日本バプテスト病院に向かい,学生と懇談.
特に問題ない様子で,もっぱら学生のことを別の席に置き,
浅野先生の子どもの発達科学のレビュー研究の話題で1時間ほど費やした.
学生も大事だが,もっとやらないといけないことがある.
これが実習地と教員との良好な関係であり,
お互いに意見交換をして,情報交換を得る.
そして,発達障害児のリハの向上につながればと思っている.
京都でコートの首周りのベルトを紛失してブルーになりながら,
大阪,村田病院へ.
学生は特に問題ない様子で,同じく,研究の進捗状況や,
雑談などを交わし,富永先生らと近くの奴寿司へ.
いい子まじめでなく,もっとアグレッシブにと.
若者に発破をかけて,21時には早々に退散した.
帰ったら高熱であった.
どおりで,ジョッキ1杯ぐらいで酔うはずだ.
翌日,認知運動療法フォーラムの原稿を修正したのち,
摂南総合病院へ.
熱は下がっているが,身体が重い.
しかし,ここにも仲間がいるので,心は軽い.
摂南,そして隣接する摂南の郷の学生も細かな指摘を受けるが,
おおむね良好.
社会人の洗礼を浴びているところである.
何事も勉強.
知恵は経験の娘である.
できない,わからない,という否定でなく,
これからおそらくできるだろう,わかるようになるかもしれない,と予想を立てること.
京橋の二刀流という洒落た和食を堪能する.
奥埜セレクションはいつも感心する.
川見先生とはいつ話しても心の余裕を感じ,フィーリングが合う.
僕は,ギスギスしているのがあんまし好きでないし,
情熱が空回りしているのも疲れる.
彼は先輩として余裕があり,否定形で生きていない.
ジョッキ1杯,焼酎などで酔ったが,
近くのonesでいつものようにワインを入れると,復活する.
チリ産のピノノワールとカベルネであったが,
チリの大地震を考えると,なんだか,酔う気にもなれなかったのも事実である.
奥埜先生とJR最終便1本手前で帰り,王寺経由で1時過ぎに家に着いた.
風邪症状は一向に良くならない.
今日は週末の講演を考えないといけないし,投稿論文の英語を書こうと思ったが,
目もかゆく花粉症も来たのではないかと,少々つらい.
焦りは禁物と思いつつ,3月という年度末中にルールとなっている科研費研究にはめどをつけないといけない.
追われている,いつまで追われるのだろうか.
それが人生なのだと思うし,歩みを自分からブレーキ踏むのはプロ意識が足りない.
だから,自分ではアクセルを踏み続ける.
時代がいつかブレーキを踏むのだろう.
PT学会から仕事の依頼が来た.
もう5月か・・・時がたつのは早い早い.
あっという間に定年なんてことになるのかな・・・
家に帰ってメールを拝見するが,風邪症状と毎日の懇親会で完全にグロッキー状態となっている.
月曜日は京都の日本バプテスト病院に向かい,学生と懇談.
特に問題ない様子で,もっぱら学生のことを別の席に置き,
浅野先生の子どもの発達科学のレビュー研究の話題で1時間ほど費やした.
学生も大事だが,もっとやらないといけないことがある.
これが実習地と教員との良好な関係であり,
お互いに意見交換をして,情報交換を得る.
そして,発達障害児のリハの向上につながればと思っている.
京都でコートの首周りのベルトを紛失してブルーになりながら,
大阪,村田病院へ.
学生は特に問題ない様子で,同じく,研究の進捗状況や,
雑談などを交わし,富永先生らと近くの奴寿司へ.
いい子まじめでなく,もっとアグレッシブにと.
若者に発破をかけて,21時には早々に退散した.
帰ったら高熱であった.
どおりで,ジョッキ1杯ぐらいで酔うはずだ.
翌日,認知運動療法フォーラムの原稿を修正したのち,
摂南総合病院へ.
熱は下がっているが,身体が重い.
しかし,ここにも仲間がいるので,心は軽い.
摂南,そして隣接する摂南の郷の学生も細かな指摘を受けるが,
おおむね良好.
社会人の洗礼を浴びているところである.
何事も勉強.
知恵は経験の娘である.
できない,わからない,という否定でなく,
これからおそらくできるだろう,わかるようになるかもしれない,と予想を立てること.
京橋の二刀流という洒落た和食を堪能する.
奥埜セレクションはいつも感心する.
川見先生とはいつ話しても心の余裕を感じ,フィーリングが合う.
僕は,ギスギスしているのがあんまし好きでないし,
情熱が空回りしているのも疲れる.
彼は先輩として余裕があり,否定形で生きていない.
ジョッキ1杯,焼酎などで酔ったが,
近くのonesでいつものようにワインを入れると,復活する.
チリ産のピノノワールとカベルネであったが,
チリの大地震を考えると,なんだか,酔う気にもなれなかったのも事実である.
奥埜先生とJR最終便1本手前で帰り,王寺経由で1時過ぎに家に着いた.
風邪症状は一向に良くならない.
今日は週末の講演を考えないといけないし,投稿論文の英語を書こうと思ったが,
目もかゆく花粉症も来たのではないかと,少々つらい.
焦りは禁物と思いつつ,3月という年度末中にルールとなっている科研費研究にはめどをつけないといけない.
追われている,いつまで追われるのだろうか.
それが人生なのだと思うし,歩みを自分からブレーキ踏むのはプロ意識が足りない.
だから,自分ではアクセルを踏み続ける.
時代がいつかブレーキを踏むのだろう.
PT学会から仕事の依頼が来た.
もう5月か・・・時がたつのは早い早い.
あっという間に定年なんてことになるのかな・・・