なんだか受験生のようだが,目覚ましに「気合い」を入れられる.
同じように,目覚ましが良くなっている家もある.
もう少しさわやかな朝がいいが,しかたない.
朝しごと,しごと.
今日も電車に揺られ,つぶされそうになりながら,行って参ります.
同じように,目覚ましが良くなっている家もある.
もう少しさわやかな朝がいいが,しかたない.
朝しごと,しごと.
今日も電車に揺られ,つぶされそうになりながら,行って参ります.
よく昔、若いPT時代かな、学生に「理学療法士」という仕事は浪漫と誇りをもたらすいい仕事だと言ったことがある。
井の中の蛙とは、こういうことだろう。
お恥ずかしい。
「人間」「関係性」それは浪漫と誇りを持つもの。
つまらない職業はない。
つまらない人間がいるのだ。
パティシエになりたいという学生もいるらしいが、本気でチャレンジするのなら、本気で後押ししてやる。「本気」かどうかだ。
「行動」しないのが、一番「後悔」に残る。
「本気」でないのなら、やめるべし。
リハビリの世界にしか生きないやつらは盲目者が多すぎるようだ。「世界」を感じてください。
今まで演習講義だった。まじめに、学生が望む「臨床的」な視点で話しました。僕には、何が「臨床的」なのか、意識はしませんが。
東洋大学哲学科教授の河本英夫先生より新著をいただく。
システム現象学 認識の知から身体の知、行為の知へ 身体と行為へ向けたメッセージがちりばめられているようだ。いろいろ、これからUp dateしたいと思い、さまざまな人々と出会いたい。井の中の蛙にならないように。エビデンス、エビデンスなどと、臨床でほざくなら、本気で科学をやっている人たちに、それを投げてみたい。たとえば、池上先生なんかに。
明日の第1回奈良県高等学校等教頭協議会の講演を今から練ります。
「脳科学からみた上司と部下の関係」という壮大なテーマだが、話す側としては面白い。