暖かくなってきました。韮崎駅の早咲きの桜が綺麗に咲いているようです。
ミレーの美術館~山梨県立美術館からご案内とご招待が届きました。
次回は、夜の画家たち 蝋燭と光のテネブリズム
~ラ・トゥール、レンブラトに魅了された日本の絵画~
西洋美術が頂点を迎えたバロック期、フランスのラ・トゥールらによって、闇に炎や灯の光で対象を浮かび上がらせる劇的な場面を演出したテネブリズム(暗闇主義)が流行しました。一方、日本では、近代になって西洋美術に出会った日本人画家たちがテネブリズムに魅了されました。そうした日本人のテネブリズムとも言うべき独自の明暗表現が、江戸時代の司馬江漢や歌川広重にはじまり、近代の高橋由一、中丸精十郎、小林清親から高島野十郎、近藤浩一らにいたるまで続いています。本展では、二つの文化の間で生まれたかつてない闇と光の世界の全貌を、明らかにしていきます。(県立美術館 Newsより)
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また、記念講演やギャラリートークなどのイベントも開催されいます。
記念講演
5月2日 午後2時~ 日本美術を見る夜 講師 平林 彰
5月30日 午後1時半~ ラ・トゥールとテネブリズムの画家たち 講師 平泉 千枝氏
担当学芸員のギャラリートーク
5月16日 午後2時~
2015年4月18日~6月14日まで山梨県立美術館で開催されていますので、今回も是非うかがいたいと思っております。
美術館へいらしたら、美しいお庭と同じ敷地内いある県立文学館へもゆっくりと訪ねられるのをお勧めいたします。
ミレーの美術館~山梨県立美術館からご案内とご招待が届きました。
次回は、夜の画家たち 蝋燭と光のテネブリズム
~ラ・トゥール、レンブラトに魅了された日本の絵画~
西洋美術が頂点を迎えたバロック期、フランスのラ・トゥールらによって、闇に炎や灯の光で対象を浮かび上がらせる劇的な場面を演出したテネブリズム(暗闇主義)が流行しました。一方、日本では、近代になって西洋美術に出会った日本人画家たちがテネブリズムに魅了されました。そうした日本人のテネブリズムとも言うべき独自の明暗表現が、江戸時代の司馬江漢や歌川広重にはじまり、近代の高橋由一、中丸精十郎、小林清親から高島野十郎、近藤浩一らにいたるまで続いています。本展では、二つの文化の間で生まれたかつてない闇と光の世界の全貌を、明らかにしていきます。(県立美術館 Newsより)
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また、記念講演やギャラリートークなどのイベントも開催されいます。
記念講演
5月2日 午後2時~ 日本美術を見る夜 講師 平林 彰
5月30日 午後1時半~ ラ・トゥールとテネブリズムの画家たち 講師 平泉 千枝氏
担当学芸員のギャラリートーク
5月16日 午後2時~
2015年4月18日~6月14日まで山梨県立美術館で開催されていますので、今回も是非うかがいたいと思っております。
美術館へいらしたら、美しいお庭と同じ敷地内いある県立文学館へもゆっくりと訪ねられるのをお勧めいたします。