いよいよ、8月も終わりを告げようとしています。毎年、長い冬がすぎて、桜を見て春の訪れに暖かくなってきたなあ~って感じると、清里高原は観光シーズンに突入します。お蔭さまで、一年ごと、ご宿泊のお客様を少し少なくしながらも、毎年、大勢のお客様にご来館いただいて、忙しい夏をすごしてまいりましたので、ふと気がつくと、春からもう季節は秋に変わっていました。
今年は、新型コロナウィルスで3月から7月中旬まで休館させていただき、そのあとも、一日2組のお客様出のご予約とさせていただきました。例年だと3桁のお客様にエストレリータにお越しくださる夏、今年は1割にも満たないご来館人数でした。こんなに高原の夏をじっくりと味わったのは、オープンして以来28年ぶりのことです。
涼しい夏を過ごしながら、自然の美しさやおいしい新鮮な手作り野菜をじっくりと味わうことができました。
また、感染対策と経済の両立が難しいのも身に染みて感じております。しばらくは、感染対策の方を重視して、エストレリータを守っていければと願っております。
今年の夏は、プライベートのお食事に和食が多かったように思います。今年の夏は、プライベートのお食事を作る時間も食べる時間もたっぷりありました~笑
かき揚げ、採れたての頂いたカボチャ、夏、豆 茄子などの夏野菜の揚げびたし ひじきの煮もの~
ちょっとのんびりゆっくり夜空を眺めながら、涼しい風にふかれながら、和食膳です。
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