9768÷5=1755・・・3
9768÷7=1395・・・3
ということは、9768÷A=整数・・・3
つまりAは9768-3=9765の約数ということになります。
9765を素因数分解してみましょう。
3×3×5×7×31
9765の約数は
1×9765
3×3255
5×1755
7×1395
9×1085
15×651
21×465
まあ、この問題では、この辺で止めておいて構いませんね。
さあ、ここからが、国語の問題です。
「このような数Aの中で、3番目に小さい数を求めなさい。ただし、数Aは5と7とは異なる数とします。」と書いてあります。
ということは、数Aは5や7とは異なる9765の約数で3より大きい数ということです。
なぜ3より大きいかというと、割った時にあまりが3になるからです。
ですから候補は9から始まります。
その中で3番目に小さい数を求めなさいということです。
つまり、21が正解ということになります。
あわてて9と答えた人が多かったのではないでしょうか。
9768÷7=1395・・・3
ということは、9768÷A=整数・・・3
つまりAは9768-3=9765の約数ということになります。
9765を素因数分解してみましょう。
3×3×5×7×31
9765の約数は
1×9765
3×3255
5×1755
7×1395
9×1085
15×651
21×465
まあ、この問題では、この辺で止めておいて構いませんね。
さあ、ここからが、国語の問題です。
「このような数Aの中で、3番目に小さい数を求めなさい。ただし、数Aは5と7とは異なる数とします。」と書いてあります。
ということは、数Aは5や7とは異なる9765の約数で3より大きい数ということです。
なぜ3より大きいかというと、割った時にあまりが3になるからです。
ですから候補は9から始まります。
その中で3番目に小さい数を求めなさいということです。
つまり、21が正解ということになります。
あわてて9と答えた人が多かったのではないでしょうか。