3人とも同じ個数を買っているので、買い方による金額の違いを書き出してしまいます。
みかん(個) りんご(個) 合計金額
12 0 600円
11 1 640円(40円上がります。以下同じ)
10 2 680円
9 3 720円
8 4 760円
7 5 800円
6 6 840円
5 7 880円
4 8 920円
3 9 960円
2 10 1000円
1 11 1040円
0 12 1080円
(1)の条件がありますから、それぞれの金額の1.25倍も求めましょう。
40円の1.25倍の50円ずつ上がりますからこれも簡単に書き出せます。
合計金額 1.25倍した金額
600円 750円
640円 800円(50円ずつ上がります。以下同じ)
680円 850円
720円 900円
760円 950円
800円 1000円
840円 1050円(上限1080円ですからここまで)
880円
920円
960円
1000円
1040円
1080円
上のリストの左右両方にある金額を見つけます。
800円 1000円の二つです。
ですから(1)の条件の2人の合計金額は640円と800円、または800円と1000円のどちらかと分かります。
(その1)640円と800円の場合
その二人が買ったみかんの個数は最初の表から11個と7個です。
その時、(2)から、もう一人が買ったみかんの個数を求めます。
11-7=4(条件に合います)
11+7=18(12を超えていますから条件に合いません)
(その2)800円と1000円の場合
その二人が買ったみかんの個数は最初の表から7個と2個です。
その時、(2)から、もう一人が買ったみかんの個数を求めます。
7-2=5(条件に合います)
7+2=9(条件に合います)
以上をまとめると(その1)から1通り、(その2)から2通りが求められます。
それぞれ計算すると次のようになります。
11+7+4=22
7+2+5=14
7+2+9=18
答え 14または18または22
みかん(個) りんご(個) 合計金額
12 0 600円
11 1 640円(40円上がります。以下同じ)
10 2 680円
9 3 720円
8 4 760円
7 5 800円
6 6 840円
5 7 880円
4 8 920円
3 9 960円
2 10 1000円
1 11 1040円
0 12 1080円
(1)の条件がありますから、それぞれの金額の1.25倍も求めましょう。
40円の1.25倍の50円ずつ上がりますからこれも簡単に書き出せます。
合計金額 1.25倍した金額
600円 750円
640円 800円(50円ずつ上がります。以下同じ)
680円 850円
720円 900円
760円 950円
800円 1000円
840円 1050円(上限1080円ですからここまで)
880円
920円
960円
1000円
1040円
1080円
上のリストの左右両方にある金額を見つけます。
800円 1000円の二つです。
ですから(1)の条件の2人の合計金額は640円と800円、または800円と1000円のどちらかと分かります。
(その1)640円と800円の場合
その二人が買ったみかんの個数は最初の表から11個と7個です。
その時、(2)から、もう一人が買ったみかんの個数を求めます。
11-7=4(条件に合います)
11+7=18(12を超えていますから条件に合いません)
(その2)800円と1000円の場合
その二人が買ったみかんの個数は最初の表から7個と2個です。
その時、(2)から、もう一人が買ったみかんの個数を求めます。
7-2=5(条件に合います)
7+2=9(条件に合います)
以上をまとめると(その1)から1通り、(その2)から2通りが求められます。
それぞれ計算すると次のようになります。
11+7+4=22
7+2+5=14
7+2+9=18
答え 14または18または22