(1)
ある数をAとすると次のことが言えます。
0×A=0
1×A=A
なので、答えは0と1です。
「そのような数を全て答えなさい」ではなく、「そのような数は2つあります」となっているところに、この中学の優しさを感じますね。
(2)
(1)の結果を踏まえると、積の1の位が1になるのは3×7=21(7×3=21)しかないので、答は(3,7,1)
以上で終わりです。
少し補足すれば、残るのは偶数の1枚とありますから、奇数は全部使います。
1は奇数ですが、最初の積を作る数には使えないので、かけ算の結果の1の位が1になるものを探せば良いということです。それが一つしかないから、この3枚1組は必ずどの場合にも必要になるということです。
こう考えてみると、正答率は高かったかもしれませんね。
ある数をAとすると次のことが言えます。
0×A=0
1×A=A
なので、答えは0と1です。
「そのような数を全て答えなさい」ではなく、「そのような数は2つあります」となっているところに、この中学の優しさを感じますね。
(2)
(1)の結果を踏まえると、積の1の位が1になるのは3×7=21(7×3=21)しかないので、答は(3,7,1)
以上で終わりです。
少し補足すれば、残るのは偶数の1枚とありますから、奇数は全部使います。
1は奇数ですが、最初の積を作る数には使えないので、かけ算の結果の1の位が1になるものを探せば良いということです。それが一つしかないから、この3枚1組は必ずどの場合にも必要になるということです。
こう考えてみると、正答率は高かったかもしれませんね。