■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 京都大原にある、天皇家ゆかりの寺院「三千院門跡」は、四季折々の風情ある景色が素晴らしい。この時季の苔むす庭園には、石彫刻家の杉村孝氏が手掛けた「わらべ地蔵」が迎えてくれる。春の桜・初夏の苔・秋の紅葉・冬の雪など‥‥‥四季折々の素晴らしい景色は最高のスポットとなっている。

チーズフォカッチャ ~外側カリッカリ、なかはモッチモチ~

2024年07月26日 15時00分05秒 | お菓子作り
イタリアの一般家庭では、日常の定番ランチとして「フォカッチャ」が食べられることが多いようだ。簡単に言えばパンのようなもので、生地を作るのに材料を全部ぶっ込み、ぬるま湯を入れて全体を捏ねるだけ。気温が30℃くらいあるので、このまま膨らむまで自然発酵させる。





生地が一次発酵で、ぷっく~と膨らむとオイルを塗ったオーブンシートをパッドにひろげ、生地を四角形に詰め込んで、上からもミックスチーズとオリーブオイルをぶっ掛ける。10本の指さきが底までつくくらい、指圧のように生地の底までミックスチーズを押し込んでいく



その後少し休めるのが二次発酵となるが、さらに上部から追いミックスチーズ。オーブン250℃で15分~20分焼きあげる。外側カリッカリ中はモッチモチ食感で、香ばしくてチーズの香り豊かなので思わず手が伸びる。朝食~ランチ~夜のワインのオツマミにもなりそうだ。



■高加水フォカッチャの材料
・強力粉:200g
・塩:3g
・砂糖:3g
・ぬるま湯:200ml
・ドライイースト:3g
・オリーブオイル:大匙1
・溶けるチーズ:50g ※追いチーズはお好みに合わせて





‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

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コメント (8)
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