今回は「ローストビーフ」の簡単な作り方を紹介しようと、牛モモ肉ブロックを買いに行ったのだが、あいにく売り切れ状態で・・・・・「お好きな大きさに切らせて貰います」の、親切そうな言葉に絆されて「肩ロース米国産700グラム\1280」を買ったと来たもんだ。
美味しい「ローストビーフ」づくりの条件は、外側をしっかり焼いて香ばしく肉の旨味が味わえるような、まるで焼肉感覚の風味豊かな部分も重要だが、それとは逆に中心部はシットリと柔らかくレア気味でいて火が通った感じに仕上げる・・・・・これがコツと言えそうだ。外側の焼き肉と中側のレア風味が醸し出すハーモニーが、まるで音楽を奏でるように調和させたら最高の味になる。
その定義を満たすには、何も気取って「オーブンで焼く」などと言わないで、フライパンで焼いて余熱で中まで火を通す手段を用いれば良いことだ。粒胡椒は使ってないが少々「パストラミ・ビーフ」のように仕上がる。これはこれで美味しいし、ビールのアテに持って来いの、黒コショウ・塩などの持つパンチ力が後押ししてくれそうなので「ゆず酢」のみで戴くのもシンプルで抜群。
■何ちゃって「ローストビーフ」の材料
・牛肉の赤身・モモ肉などのブロック肉:700グラム
・タマネギ:4分の1程度乱切り
・赤ワイン:半カップ
・醤油:1カップ
・ミリン:半カップ
・酒:半カップ
・ブラックペッパー:適量(ワシの場合はブラックペッパーと塩は、やや多めに使用)
・塩:適量
・ニンニクスライスと生姜スライス:適量
■何ちゃって「ローストビーフ」の作り方(米国産の肩ロースブロック肉を使用)
・牛肉を常温に戻しておく。
・肉塊の全体にまんべんなく、塩・ブラックペッパーをぬり付ける。(糸で縛ったら高級感を演出するかも)
・フライパンを熱してサラダ油を敷く。
・まずは乱切りにした玉ねぎを入れてさっと炒める。
・玉ねぎを、皿にとってフライパンにお肉と薄切りにした生姜・ニンニクを入れて、中火で均等に焦げ目を付ける。
・焦げ目がついたら、赤ワインを半カップ注いで、醤油・日本酒・味醂・先程の玉ねぎも加える。
・沸騰したら中火→弱火に変え、肉を素早く回わしながら均等に味を絡める。
・火を止めたらフライパンにフタをして、そのままお肉を冷ます。(これが一番重要)
・冷めたらタッパに移し、冷蔵庫で小一時間寝かす。
・食べる前にお好みの厚さに切って出来上がり。
・煮汁は、ひと手間かけてソースとし、ローストビーフの上からかけることも出来るので、タマネギと生姜を濾して残し置く。ワシはそのまま半熟茹で卵を漬け込んで「半熟煮卵」を3日めに味わった。
※ポイント:醤油ダレを入れたあと、味が全体的に馴染むように、肉を素早くクルクルまわすこと。
さて、総ての評価が決まる断面だが、思いっきり良く真っ二つに切ってみると、外側は焼けて中心部に熱は通っているがピンク色でシットリとあがっている。ほぼ成功と言えそうだが、ローストビーフだと言い張ればゴリ押しが効きそうな内容でもある。
■久々のクイズ
このお野菜は、「しい茸」と「エノキ茸」と「ピーマン」であるが、どれが携帯ストラップにしてある偽者野菜でしょうか?
美味しい「ローストビーフ」づくりの条件は、外側をしっかり焼いて香ばしく肉の旨味が味わえるような、まるで焼肉感覚の風味豊かな部分も重要だが、それとは逆に中心部はシットリと柔らかくレア気味でいて火が通った感じに仕上げる・・・・・これがコツと言えそうだ。外側の焼き肉と中側のレア風味が醸し出すハーモニーが、まるで音楽を奏でるように調和させたら最高の味になる。
その定義を満たすには、何も気取って「オーブンで焼く」などと言わないで、フライパンで焼いて余熱で中まで火を通す手段を用いれば良いことだ。粒胡椒は使ってないが少々「パストラミ・ビーフ」のように仕上がる。これはこれで美味しいし、ビールのアテに持って来いの、黒コショウ・塩などの持つパンチ力が後押ししてくれそうなので「ゆず酢」のみで戴くのもシンプルで抜群。
■何ちゃって「ローストビーフ」の材料
・牛肉の赤身・モモ肉などのブロック肉:700グラム
・タマネギ:4分の1程度乱切り
・赤ワイン:半カップ
・醤油:1カップ
・ミリン:半カップ
・酒:半カップ
・ブラックペッパー:適量(ワシの場合はブラックペッパーと塩は、やや多めに使用)
・塩:適量
・ニンニクスライスと生姜スライス:適量
■何ちゃって「ローストビーフ」の作り方(米国産の肩ロースブロック肉を使用)
・牛肉を常温に戻しておく。
・肉塊の全体にまんべんなく、塩・ブラックペッパーをぬり付ける。(糸で縛ったら高級感を演出するかも)
・フライパンを熱してサラダ油を敷く。
・まずは乱切りにした玉ねぎを入れてさっと炒める。
・玉ねぎを、皿にとってフライパンにお肉と薄切りにした生姜・ニンニクを入れて、中火で均等に焦げ目を付ける。
・焦げ目がついたら、赤ワインを半カップ注いで、醤油・日本酒・味醂・先程の玉ねぎも加える。
・沸騰したら中火→弱火に変え、肉を素早く回わしながら均等に味を絡める。
・火を止めたらフライパンにフタをして、そのままお肉を冷ます。(これが一番重要)
・冷めたらタッパに移し、冷蔵庫で小一時間寝かす。
・食べる前にお好みの厚さに切って出来上がり。
・煮汁は、ひと手間かけてソースとし、ローストビーフの上からかけることも出来るので、タマネギと生姜を濾して残し置く。ワシはそのまま半熟茹で卵を漬け込んで「半熟煮卵」を3日めに味わった。
※ポイント:醤油ダレを入れたあと、味が全体的に馴染むように、肉を素早くクルクルまわすこと。
さて、総ての評価が決まる断面だが、思いっきり良く真っ二つに切ってみると、外側は焼けて中心部に熱は通っているがピンク色でシットリとあがっている。ほぼ成功と言えそうだが、ローストビーフだと言い張ればゴリ押しが効きそうな内容でもある。
日本ブログ村 こだわり料理部門と写真ブログ部門に参戦しております。
下部をポチ(クリック)して頂くと、ワシへの応援になります。
今回は「CANON一眼」と「CANON IXY」と「携帯」での撮影です。
ここを訪問してくださってありがとうです。
どなたさまでも、お気軽にコメント戴けると嬉しいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<切り取り線>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
下部をポチ(クリック)して頂くと、ワシへの応援になります。
今回は「CANON一眼」と「CANON IXY」と「携帯」での撮影です。
ここを訪問してくださってありがとうです。
どなたさまでも、お気軽にコメント戴けると嬉しいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<切り取り線>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■久々のクイズ
このお野菜は、「しい茸」と「エノキ茸」と「ピーマン」であるが、どれが携帯ストラップにしてある偽者野菜でしょうか?
お見事ですねー
家で作られたものだとは、到底思えないような素晴らしいローストビーフですね^^
中のレアのような色合いとしっとり感、それでいてちゃんと火が通ってるー
もううっとりです^^
これが家で作れちゃうなんて、ホント素敵ですー
ストラップ、椎茸かなー^^
ピーマンも捨てがたいんだけどー
ポチです。
おはようです。(*⌒ー⌒*)ゞ
案外、作ってみたら上手に出来てしまうんですが、
久々にやったので、コツを忘れてました。
次回は挑戦したら、更に美味しく作れそうな気がしています。
それにオーブンで焼く正統派もちょうせんしなくっちゃね。
これってフライパンで焼くだけですから、
誰でも出来ますよ。肉質はモモ肉が良いと思います。
ストラップ・・・・難しいですね。♪^^;
応援(^_-)-☆ありがとうです!
ローストビーフ最高に美味しそう~♪
このお料理こそお肉の上質さが解りますよね!
またとても美味しそうに撮れているし♪
偽お野菜はPマンと思いきや椎茸かな?
応援ポチッ☆
新しいトースター待てど暮らせど
トーストが出来ない。。コンセント入れてなかった
だす(笑)そんなで遅れて、とりぷっちんに
なってしまっただす
また後でまいりまふ
ぷっちんだす
こんちは。(*⌒ー⌒*)ゞ
肉質は、赤身であれば案外安物でも大丈夫ですよ。
良いお肉なら尚美味しいものが出来るかもですが、
脂の多いサシがはいっているのはよろしくないようです。
ストラップ・・・・・椎茸?うれしいタケ(^_-)-☆
応援ありがとうです。
>>しじみちゃん
こんちは。(*⌒ー⌒*)ゞ
それそれ、ワシもよくあります。
セットして歯を磨いて戻ってくると、
真っ白な・・・・・コンセントがティファールの方になってるぅ!
みたいなことですよね?
応援ぷっちん(^_-)-☆ありがとうです。
あるだすが、ふう~んって感じだした(笑)
炎クリさんが作ってると、なんだろう、
作りたい気分になってきただす♪
もも肉バーゲンの時作ってみるだす
ぷっちんだす
こんばんは。(*⌒ー⌒*)
本が紹介とか、ワシが書いたとかは考えずに、
本当に失敗がないんで、やってみてくださいな。
もし、生っぽかっても、それはそれで違う美味しさがありますからね。
安いOGビーフでいいですから。
応援ありがとうです。
やってみてください(^_-)-☆是非!
これから姫路に行ってきます^^
朝の応援ですー
ポチです。
いつもありがとうです^^
おはようです。(*⌒ー⌒*)ゞ
いつもよりやや早いと思いましたが、
姫路行きでしたか?
瀬田から栗東まで乗るワシと、すれ違うかもですね?
お気をつけて・・・・・。
応援(^_-)-☆ありがとうです!
携帯ストラップ、どれもあやしいだす(笑)
えのきでお願いしまふ(笑)
今日はお仕事は、お昼で早退♪
たまにはいいだすよね♪
ぷっちんだす