牛丼、本当は赤身が美味しいのだよ吉野家さん。

牛丼と言えば、押しも押されもせぬ牛丼界のサラブレッド「吉野家」が思い浮かぶが、脂身が多すぎるような気がする。米国産の牛肉が輸入復活と言う事で、脂身がチリチリと混ざっている部分を使用しているのも良いが、赤身でシットリさせたら・・・・と、そんな疑問からオリジナル牛丼（下の画像）を作っていく。



この部位は「吉野家」を始め、「すき家」にしても「松屋」にしても、例え雑に煮込んでも、脂身があるから赤身の部分が、割りとシットリ感溢れる出来となっている。これが逆に牛丼家のお客がリピーターとなる所以なのだ。下の画像が吉野家の牛丼（下左側画像）とその肉質（下右側画像）、そしてネギ玉牛丼と牛鍋丼は、総て吉野家さんのメニュー。







お店では煮込みっぱも仕方の無いことだが、自家製なら好きな煮込み加減で仕上げることが出来る。玉ねぎを多く入れることで甘味を増し、白ワイン・日本酒・味醂などの効果で、ベスト仕上がりの牛肉を白ご飯に載せて、アトは「自家製紅生姜」や、「自家製三つ葉」をあしらうと、あっさりとした赤身でシットリ感もある牛丼が味わえるのだ。



関連メニューで、「豚丼やまかけ卵」・「リスペクト吉野家風牛丼」・「スピード牛丼刻みネギぶっかけ」などのメニューが、研究中に出来上がってしまった。これを試食する人は、多分迷惑がっているやろうな？

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今回は「CANON一眼」と「CANON IXY」と「携帯」での撮影です。
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この時よりもプランター２個になった「青紫蘇」は、どんどん新鮮な葉をつけてくる。料理に使えないときは、朝の水ヤリ時に直接８枚くらい食べる時もある。きっと身体には悪くは無いだろうと実行中！