(^_-)にしうりはじめです。
車で大阪天満付近から京都方面に下道で30分程で、摂津市の住宅街に迷い込んでしまいました
JR岸辺と千里丘駅の間位だったんですが、マンションが立ち並ぶ住宅街でふと目に止まったのが
摂津市味舌上消防館
読みは、味舌=「ました」なので、多分「せっつし ましたかみ しょうぼうかん」だと、、、
ちっちゃな消防署なのか
消防団の詰所を消防屯所というらしいのですが
名前は消防館という聞いたことのない響き
館ということは消防をPRしたりする展示館
でもガレージに消防車が一台入ってるので展示館ではない
ふと、右隣を見ると公園
「竹の鼻ちびっこ広場」
「竹の花」なら判るが、「竹の鼻」なるものが想像できない
ちらっと覗いて「竹の鼻」って何があるのと探しましたが
竹関係のオブジェや遊具はおろか
竹の一本も生えていない
結局、これが地名の一種でこの苗字の方もいらっしゃるとの事
この辺りの墓地の名前にもなっているので
竹之鼻という地名があったのでしょう
さて、消防館に戻ると
この消防館の左、広場の入り口にフェンスに囲まれた小さな赤い鉄塔がありました
思わず一歩引いて見上げると、上に人が立つスペースがあります
消防車+人が上れる鉄塔=火の見櫓(ヒノミヤグラ)と思うのは当たり前ですが
川越にあるようなレトロ街の「何とか横丁」や「何とか小路」以外で
実物の鉄製の火の見櫓を初めて見ました
消防目的の火の見櫓は、いまは「望楼」というらしいですが
結局これが望楼なのか、消防館の館の意味は何なのか
謎のままで現在に至っております
オワリ
車で大阪天満付近から京都方面に下道で30分程で、摂津市の住宅街に迷い込んでしまいました
JR岸辺と千里丘駅の間位だったんですが、マンションが立ち並ぶ住宅街でふと目に止まったのが
摂津市味舌上消防館
読みは、味舌=「ました」なので、多分「せっつし ましたかみ しょうぼうかん」だと、、、
ちっちゃな消防署なのか
消防団の詰所を消防屯所というらしいのですが
名前は消防館という聞いたことのない響き
館ということは消防をPRしたりする展示館
でもガレージに消防車が一台入ってるので展示館ではない
ふと、右隣を見ると公園
「竹の鼻ちびっこ広場」
「竹の花」なら判るが、「竹の鼻」なるものが想像できない
ちらっと覗いて「竹の鼻」って何があるのと探しましたが
竹関係のオブジェや遊具はおろか
竹の一本も生えていない
結局、これが地名の一種でこの苗字の方もいらっしゃるとの事
この辺りの墓地の名前にもなっているので
竹之鼻という地名があったのでしょう
さて、消防館に戻ると
この消防館の左、広場の入り口にフェンスに囲まれた小さな赤い鉄塔がありました
思わず一歩引いて見上げると、上に人が立つスペースがあります
消防車+人が上れる鉄塔=火の見櫓(ヒノミヤグラ)と思うのは当たり前ですが
川越にあるようなレトロ街の「何とか横丁」や「何とか小路」以外で
実物の鉄製の火の見櫓を初めて見ました
消防目的の火の見櫓は、いまは「望楼」というらしいですが
結局これが望楼なのか、消防館の館の意味は何なのか
謎のままで現在に至っております
オワリ