(^_-)にしうりはじめです。
餃子の王将第二弾
餃子二人前
王将の餃子だけの写真は二度目ですが
この話も二度目かな
王将で「餃子二人前」と注文すると、厨房に向かって
「コーテル リャンガー」と言うのは有名な話で誰もが
「コーテル」=「焼き餃子」であるのは判っていると思いますが
漢字で書くと「鍋貼」となり
「北京では正月に作り過ぎて冷めた残り物の水餃子や蒸し餃子を
鍋に貼り付けて焼いて温めて食べていたのが鍋貼の始まり」説
を思い出しますが
煎餃という言い方もあり、
「煎餃」で「画像」でググるといわゆる焼き餃子の画が出てきますが
鍋貼でググると半分強は、いわゆる餃子状に包んで(ネジって)いない
皮を巻いたような棒状のモノが映っています
鍋貼は片側を焼く行為を表しており、
餃の交の部分が口を結ぶ行為を表すなら
棒状のものに餃子とは呼べず
結んで焼いたものを煎餃と呼ぶ
写真の割合通りの結果になりますね
よって王将の「コーテル」は間違いではないことになりますが、
もし、棒状のものをメニューに用意したら、そちらを「コーテル」と呼んで
従来の「コーテル」は「チェンチャオ」に変更しなければなりません
以上、ドーデモイイ話でした
謝謝