入院も長くなり、傷は回復。
しかし相変わらず装具を24時間身に付けて。
いかに時間を潰すかが課題。
同室の方々の人間観察も中々興味深く(笑)
とあるおばあちゃん、手術を前にドクターとの会話が
聞こえてきて。
痛くて辛いでしょう?と問われ、「痛いです…。早く
痛いのが治ればいつ死んでも良い」って(笑)
私の母と同年代、治ればまたお散歩出来るからねって
ドクターに励まされていました。
別の同室者、お耳が遠いらしくてイヤホンからの音が
漏れてる。
毎日感じること、医療従事者の献身的な仕事ぶり。
感謝の気持ちでいっぱい。