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99.9-刑事専門弁護士- 第6話 2016/5/21

2016年05月21日 21時55分50秒 | ジャニーズ
深山 (潤くん) は、18年前に自殺した 谷繁 (千葉雄大) の父親が、実は自殺ではなく、三枝 (平田満) に殺害された可能性が高いと考える。
彩乃 (榮倉奈々) ら刑事事件ルームのメンバーと共に調査を積み重ねた結果、ある事実にたどり着き、確証を持って三枝を追及する深山。
しかし、三枝は、18年前の同じ日時に起きた杉並区資産家令嬢殺人事件で、犯人を目撃した、と証言していた。
そして、その三枝の目撃証言が重要な決め手となって、犯人が逮捕され、有罪が確定していたのだ。
つまり三枝には、谷繁の父が殺害された時刻には、もうひとつの事件が起きた付近におり、谷繁の父を殺害するのは不可能である、というアリバイがあったのだ。
深山は三枝がアリバイ作りのために嘘の目撃証言をした可能性もあると考え、その目撃証言の調書を作った検察官であった 佐田 (香川照之) を厳しく追及する。
当時佐田は現場を実際には見ておらず、佐田自身も疑問を感じていたことから、改めて事件を調べ直す斑目法律事務所の刑事事件専門チーム。
資産家令嬢殺人事件の証拠として残っていたバイクで逃走する犯人の写真をもとに、大翔は、獄中死した犯人とされる人物の大学時代の友人のところへ行く。
その友人は、同じテニスサークルで、犯人とされている男の彼女に好意を抱いていた。
大翔は、写真から175cmと身長を割出し、犯人とされている男は165cmであることから、この写真の男は友人であると考えた。
友人は、大翔と佐田により自首を促され、18年ぶりの真犯人が明らかになった。
そして、ここで18年前の三枝の証言が偽りであったことが証明された。


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犯人は誰かというのはわかりやすくされていて、
大翔がどうやって真実を見つけ出していくかの過程を見ているのがとても楽しいです。
また、斑目さんが大翔を利用して、検察のいったいなにを暴きたいのでしょう。


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コメント
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