今日はニノの誕生日ということで、
掲示板にメッセージが。
”今日は二宮先生にサプライズの企画を用意しております。
こちらから、せーの、と合図をしますので、
それまでは、お誕生日おめでとう!と言わないでください。
二宮先生以外の4人の先生より」
得点板左に去年と同様に歴代の校長の肖像画。
第12代 二宮校長
第13代 松本校長
第14代 大野校長
第21代 相葉校長
第22代 櫻井校長
誕生日の日では、なく???
”日々是気付”
今回の気づきは、トイレの流水音。
ドームの流水音は、嵐くんが作成。
当然誰も気づけず。
翔くん
「起立!礼!着席!」
大ちゃん
「ただ今から、嵐のワクワク学校を開校します。」
翔くん
「去年のワクワク学校開校のあと、もう1回授業を受けたい、
という声をたくさんいただいたので、
今年も開校しました。」
?
「今年初めて入学された生徒さんは?」
会場挙手。
?
「去年卒業したのに、今年も入学しちゃった生徒さんたちは?」
会場挙手。
翔くん
「あなたの学ぶ意欲を応援します!」
嵐くん
「CMみたいなのやめて!」
1時間目:二宮先生
カチカチの授業
カチカチとは、頭が固いの意。
先入観があると大切なことを見落としてしまうので、
カチカチな頭をほぐしましょう。
授業のさわりは、ニノの手品。
ニノが持つトランプ6枚?から、潤くんが1枚を指差し、みんながそれを覚えます。
その1枚をニノが当てて、カードから抜いてみせるといいます。
次にニノが示した5枚のトランプには、たしかに潤くんが選んだスペードのキングはありません。
手品成功?
実は、後に見せたカードは、最初に見せたカードとは全然違ったのです。
潤くんが気づいて指摘しました。
1枚だけ覚えなければならないという先入観から、
ほかの5枚のカードを見落とすというものでした。
湯気が立っているお湯をお玉ですくい、相葉ちゃんと大ちゃんにかける二宮先生。
しかし、実はお湯ではなく、ただの水。
湯気が出ているからお湯かのように錯覚してしまい、熱くないのに熱いと感じてしまった先入観の実例。
話を聞いた後でも、まだ熱いと言う大ちゃん。
先入観のほかの具体例として、
ドアにノブがついていたら押すか引くかで、引き戸と思う人はいないはず。
また走る場面あり。
トップでゴールした翔くんに与えられた飲み物は、
スポーツドリンクではなく、そば湯。
翔くん
「ルチンいただき!」
ニノ
「水だと思って飲んだものが水でなかったとき、
吐き出すと思ってた。
先生の方が先入観持ってましたね。
櫻井くんは、さすがだと思いました。」
授業のまとめ
「先入観を取り払って可能性のドアを開けよう。」
2時間目:相葉先生
モグモグの授業
食(今回は魚)について
相葉寿司開店!
カウンターが用意され、相葉ちゃんはお寿司屋さんの衣装へ。
相葉ちゃん
「ここで、魚に関するクイズを出します。
正解したら、お寿司を握ってあげます。
みんなで勉強するっていいですね。」
クイズは、さかなくん監修。
相葉ちゃんは、お寿司屋さんでお寿司の握り方を練習してきました。
本当は、アナゴのお寿司を握りたく、わざわざアナゴ漁に出かけたが獲れず、
アサリ漁に変更し、アサリの味噌汁がふるまわれる。
貝が苦手なニノ
「おいしい!」
授業のまとめ
「ごちそうさま。ありがとう。」
3時間目:櫻井先生
ゴクゴクの授業
水の大切さについて
翔くん
「今日は、みなさんが日常の生活でどれくらいの水を使っているか実験してみましょう。」
マネキンを大ちゃんと見立て、いつも洗うようにマネキンを洗う大ちゃん。
潤くん、ニノ、相葉ちゃんの3人でシャワーの水をバケツで運びました。
大ちゃんは、リンスを使わないことが発覚し、
シャワーは13嵐(65リットル)の水を使用。
昨日の潤くんは18嵐。
授業のまとめ
「シャワー1回=13嵐」
4時間目:松本先生
ソモソモの授業
自分の名前の由来、誕生時の話
助産師さんのお宅で、出産の立ち会いをし、命の大切さの授業。
潤くん
「ところで、ここにいる生徒のソモソモをお母さんから聞いてきました!
この人しかいないでしょ!二宮くん!」
♪Happy Birthday
ニノ
「ありがとうございます!
誕生日にメールをくれたのは姉ちゃんと相葉くんだけです。」
大ちゃん
「え?オレも送ったけど!!!」
ニノ
「来ていないです。
12時過ぎに姉ちゃんから、6時に相葉くんから来ただけです。」
潤くん
「29歳になってどう?」
ニノ
「16歳頃、ノストラダムスの予言が当たると思っていたので、
29歳はもうけもん。もう、30・40・50・60・70歳まで行っちゃおう!」
潤くん
「そんなニノのソモソモを聞いてきました。
二宮くんのお母さんからお手紙預かってきました。」
ニノ
「え!和子から!」
<和子からの手紙>
・おなかで3,900グラムまで育ってしまい、なかなか生まれず大変だった。
・私の父(ニノのおじいちゃん)は、やっと男の子が生まれたと喜んでいた。
・妊娠中は、つわりがひどくて、ところてんばかり食べていた。
・和也という名前は、易学の知識のある叔父が名付け親。
画数にこだわった。
・和也でなければ、大(ひろし)だった。
・小さい頃は、お母さんの耳たぶをさわらないと寝つけなかった。
(小学校5年生くらいまでは一緒に寝ていた。)
・3,900グラムで生まれ、首がなかなか座らなかった。
・熱を出すと耳に膿がたまり手術をした。
・陰嚢水腫、袋に水が溜まってしまう病気になった時は、
おむつ交換の旅に袋を触ったおかげで治りました。
・習い事が続かず、公文はやりたくないと泣き、ピアノは寝たふりをした。
・野球だけは続いた。
・中学の時、心臓に異常があるかもしれないと診断され、
幼少時の高熱が原因ではないかと責任を感じた。
・実家に来ると、帰りには必ず感謝の言葉を残してくれる。
・生まれてきてくれてありがとう。
ニノ
「泣いちゃうと思ったけど、なんでキンタマのこと書くんだよ。」
相葉ちゃん
「でも、和子が治してれたんだから。」
ニノ
「和子がもんでくれたおかげだね。」
潤くん
「3,900グラムってでかいね。
オレは、3,200ぐらい。」
大ちゃん
「オレは、3,000少し超えるくらい。」
相葉ちゃん
「なんで知ってるの?」
授業のまとめ
「会場の45,000人に奇跡があります。
自分のソモソモについて親御さんに聞いてみてください。
そして、自分のことを大切にしましょう。」
5時間目:大野先生
ゲラゲラの授業
大ちゃん
「笑うという行為には、大きな効果があります。」
VTRで、大野先生が笑った時の前頭葉の働きを見る実験。
嘘笑いでも、脳が幸せになるそう。
ここで、ゲラゲラ選手権開催!
相葉ちゃんvsニノ、翔くんvs潤くんで戦い、勝った方が先生と対戦。
栄えある笑顔マスターは、相葉ちゃん。
大ちゃんのゲラゲラ光線を会場のみんなもくらいました。
ゲラゲーラ!ゲラゲーラ!
授業のまとめ
「笑いとは人間だけが持つ素敵な才能である。」
♪ふるさと