第 回目の出演。
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▼ミニステ
弘中アナ
「そして嵐のみなさん!」
左から、翔くん、相葉ちゃん、潤くん、大ちゃん、ニノの順。
弘中アナ
「そして、Hey!Say!JUMPのみなさん!お願いします!」
嵐くん
「よろしくお願いします!」
弘中アナ
「先輩後輩のお二組ですが、一緒にお食事に行かれたりはするんですか?」
相葉ちゃん
「あっ!僕、最近、タカ、高木と行ったよね、ご飯、2人でね?」
高木くん
「一緒に行きましたね。」
相葉ちゃん
「行った、行った、行った。」
弘中アナ
「2人でですか?」
高木くん
「2人で行ったんですけど。」
相葉ちゃん
「はい。」
高木くん
「何時に待ち合わせって言われて、10分前に、やっぱ待たせちゃいけないんで10分前に行ったら、もういらっしゃって。」
翔くん
「早い!」
高木くん
「ああいうときは、何分前に行けばいいのが正しいんですか?」
ニノ
「あー、聞こう聞こう。」
相葉ちゃん
「オレが、もし、先輩と約束したら、まあ、1時間ぐらい前に行って(テーブルを拭く真似)。」
JUMPくん
「えー!」
高木くん
「いや、いや、いや、いや(笑)。」
山田くん
「1時間前、そしたら、それはもう。」
知念くん
「お店に迷惑ですよ。」
相葉ちゃん
「オープンと同時に行って掃除しとく(テーブルを拭く真似)。」
翔くん
「そんなやついねーだろ(笑)。」
高木くん
「そして僕、タカって呼ばれてるんですけど、ジャニーズのタカもいるなら、芸人のタカも呼ぼうってことになって、タカアンドトシさんのタカさんも。」
相葉ちゃん
「あんまり言うな、言うな。
そうやって、恥ずかしいから言うな!」
高木くん
「呼んでくださって。」
弘中アナ
「えー。」
高木くん
「多いほうが楽しいかなと思って。
こう、みんなでご飯を食べたってのありますね。」
弘中アナ
「そうなんですね。」
相葉ちゃん
「楽しかったよね。」
弘中アナ
「盛り上がりそうですね。」
高木くん
「楽しかったです。」
翔くん
「それは盛り上がりそうだね。」
弘中アナ
「さあ、そして、今夜嵐のみなさんにはスペシャルメドレーを披露していただくんですが、その曲中には、バック転が含まれているんですよね。」
ニノ
「ちょっとね。」
大ちゃん
「ちょっとだけ。」
弘中アナ
「Hey!Say!JUMPのみなさんは、嵐のみなさんのバック転てご覧になったことありますか?」
山田くん
「いや、正直見たことなくてイメージなかったんですけど、リハで今回初めて見させていただいて、格好良かったっす!」
弘中アナ
「言われていますが。」
潤くん
「これに関して言っていいですか?僕と櫻井はしません!!!」
一同
「(笑)」
ニノ
「言っちゃうんですね(笑)。」
潤くん
「先に言っときます!やりませんよ!」
大ちゃん
「(潤くんを指さし)やらないです!」
弘中アナ
「でも、激しいダンスにも注目してください!」
▼オープニング
トップバッターで登場。
相葉ちゃん、翔くん、潤くん、ニノ、大ちゃんの順。
タモリさん
「嵐よろしくお願いしまーす。」
嵐くん
「よろしくお願いしまーす。」
タモリさん
「今日、なにを歌ってくれるんですか?」
相葉ちゃん
「今回ですね、最新曲と少年隊さんのカバー曲をやらしていただきます。」
タモリさん
「少年隊のカバー。」
相葉ちゃん
「はい。」
タモリさん
「あー、よろしくお願いします。」
相葉ちゃん
「緊張してます。お願いします。」
潤くん
「お願いします。」
▼トーク
タモリさん
「続いては、嵐です。」
左から、相葉ちゃん、大ちゃん、ニノ、潤くん、翔くんの順で着席。
嵐くん
「よろしくお願いしまーす。」
ナレーション
「嵐。
今回のパフォーマンスは最新アルバムJaponismにちなんで、ニッポンがテーマのスペシャルメドレー。
心の空は、布袋寅泰が作詞・作曲。
さらに、少年隊の日本よいとこ摩訶不思議をカバー。
Mステ独占、この貴重なスペシャルメドレーは、このあとすぐ!」
タモリさん
「これは面白いですけど、メドレーのテーマってなんですか?」
翔くん
「あのー、ま、今回のアルバムのテーマが、ちょっと原点回帰っていうテーマがありまして。
これジャニーズらしさ、みたいなところをやろうと。
いう中で、まあ、そのジャニーズらしさの中に、こう、日本、ジャパネスクみたいなもの含まれてるなという中で、
まあ、そのちょっと、なんて言うんですかね、外から見た日本、みたいな曲を作っていただこうというので、
あの、布袋さんに、あのー、お願いできるかなあーっていう風におうかがいしたら、快諾いただきまして。」
タモリさん
「そういうことだったんだね。」
潤くん
「そうですね。」
タモリさん
「へえ。」
翔くん
「ですので、まああの、その布袋さんとの曲と、
あと、まあ、先ほどVTRあったように少年隊さんの曲との、メドレーを今日はやらせていただく。」
タモリさん
「これー、少年隊なんだよね、このね。」
潤くん
「そうです!」
ニノ
「そうなんですよ。」
相葉ちゃん
「そうね、はい!」
潤くん
「デビュー曲のカップリングなんですよね?仮面舞踏会の?」
タモリさん
「そうらしいね。」
潤くん
「はい。」
タモリさん
「へえ。」
翔くん
「ご存じですか?」
タモリさん
「オレ、これはねえ、これは、印象残ってますよ、これは。」
翔くん
「あ、そうですか!」
潤くん
「あー、そうですか、やっぱり。」
タモリさん
「仮面舞踏会のカップリングってのは知らなかったね。」
翔くん
「そうそうそうそう。」
潤くん
「なんか、こう、日本×ジャニーズってなんだろう?って考えたときに、
この曲がすごい印象強くて、で、カバーさせていただくことになって。」
タモリさん
「あー。」
翔くん
「やっぱ聴くと、こう、思い出します、よね?」
タモリさん
「思い出す、思い出す(笑)。
当時からみんな、ん?と思ってた曲なんだよね。」
翔くん
「ああ、そうですか。印象的だったんですね。」
潤くん
「30年前ですよね。」
タモリさん
「でも、これがジャニーズって言っちゃあ、ジャニーズかもしれないよね。」
ニノ
「なんか、原点な感じが僕らは!するんですよね、すごいね。
だから、振りのほうも、そうやってちょっと、こう、なんて言うんですかね、
まあ、ちょっといただいたりとかしながら、自分らのオリジナルも出してっみたいな形ですね。
はい。」
タモリさん
「踊り激しいよね、こりゃあ。」
潤くん
「激しいです!」
相葉ちゃん
「激しい!激しいです。」
潤くん
「ホントに少年隊のみなさん、すごい。」
翔くん
「すごい。」
大ちゃん
「すごい。」
翔くん
「改めてね、以前の映像とかも見させていただいたんだけど。
すごい。
ずっと踊ってんですよ、先輩。
驚きましたよ、ホントね。」
ニノ
「すごかったね。」
相葉ちゃん
「超人です、超人。」
大ちゃん
「超人。」
相葉ちゃん
「よーし(ジャケットの襟を直す)。」
潤くん
「僕らも、ちょっとがんばりたいと思ってます、今日。」
ニノ、大ちゃん
「お願いします(お辞儀)!」
相葉ちゃん
「お願いしまっす(お辞儀)!!!」
▼歌
♪心の空/嵐
♪日本よいとこ摩訶不思議/嵐
▼エンディング
弘中アナ
「嵐のみなさんにはスペシャルメドレーを披露していただきましたが。」
嵐くん
「ありがとうございました(お辞儀)。」
タモリさん
「大変だね(笑)。」
弘中アナ
「いかがでしたか?」
潤くん
「大変ですね。継承ってこんな大変なんだ、みたいな。」
タモリさん
「(笑)」
潤くん
「いや、でも、やらせていただけて良かったです。」
タモリさん
「どうもありがとうございました。」
嵐くん
「ありがとうございました。」
弘中アナ
「ありがとうございました。本当に激しいダンスでしたね。
Hey!Say!JUMPのみなさん、ご覧になっていかがでした?」
有岡くん
「やっぱ、あの、ジャニーズの伝統ということで僕たちもいつかね、継承することができればなと思ってます。」
潤くん
「(有岡くんを指さして)言ったね(笑)?」